テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
赤
目を開けると、トイレにいた
そっか 寝ちゃってたのか
キーンコーンカーンコーンッ
赤
始まりか、終わり どっちかは分からなかったが、
どちらにしろ、ヤバいということは変わりなかった
とりあえず、ここから出ないと、
赤
赤
チラッと教室を見ると、誰も居ない
時間は... 4時間目の体育、水泳だった
赤
でも、俺の足は、1歩ずつ、教室へと入っていった
後ろのドアから、真っ直ぐ ベランダの方へ
赤
下を覗く
ここは3階、落ちたらどうなるんだろう
死ぬまでは、いけないのかな?
落ちたら、みんなはどう思うのかな
気付けば俺は、柵のところに座っていた
赤
今にも体が飛んでいきそう
ガラガラッ
先生
隣のクラスの授業は、数学だったようだ
学年主任が近づいてくる
赤
先生
赤
先生
ちょっと、誰でもいいから先生呼んできてッッ.ᐟ.ᐟ
先生
何も答えずに、気づけば周りは先生だらけだった
ほとんど知らない先生だけど
赤
俺は勢いのまま落ちた
底が見えてくる
だけどおかしい、
クッションが並べられていた
上からは、先生と、窓から俺を見た生徒たちのさけび声
赤くん...ッッ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ
紫ーくんたちの声も聞こえる
赤
あと少しで、 と言うところで、俺の意識は途絶えた
コメント
3件
続き楽しみに待ってます!
ああ、これ…心臓がギュッてなった。赤くんの「どーしよ」と「うるさい」の温度差が怖いし、最後にクッションが出てきたところで一瞬だけ息が止まったよ。飛び降りる決意と、その直後の先生たちの叫びが生々しくて、現実逃避したくなる気持ちと、どこかでまだ繋ぎ止められたい気持ちが混ざってて切なかった。次どうなるのか気になる—待ってるね。
玲💚🍀 .🌳🩵
2,500