この作品はいかがでしたか?
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なんかね、pixiv見てたらヤンデレあったの
それ見てパってストーリー浮かんできたからとりま書いとくわ( ˙-˙)
HappyENDではない(゜∀。)
Bad Endやと思う!(多分)
青黄と青赤みたいな表現的なのあるかも
知らんけど( ˙-˙)
ま、まぁ地雷には気をつけぇい!(((
黄side
最近ころちゃんが家にいる時間が少ないんです
朝起きても横には居ない
昼もずっと居ない
夜はたまに早く帰ってくる
早く帰ってくるって言っても夜中の1時とか2時とか
で、遅くなる理由聞いても『お前には関係ねぇだろ』の一択
別に一日中家に居ろとは言ってないですよ
理由くらい教えてくれてもいいじゃないですか
どうせ僕はころちゃんの性欲処理の道具にしか及ばないんでしょうけど
僕ところちゃんの関係はいわゆる『セフレ』というものでその性行為に愛なんてものは無い
そんな関係を許してる僕も僕なんですけどね
仕方ないじゃないですかころちゃんが好きなんですから
でもその恋は実らない、僕の一方的な片思いですからね
でも…少しくらいは僕の方に目を向けてくれてもいいじゃないですか
行為中のころちゃんはキスもしてくれないし
一言も喋ってくれない
ただ一言も喋らずにずっと僕の体を貪り食う事しかしない
少しくらいは喋ってくれてもいいじゃん
その日はいつもの様にころちゃんが家を出て
僕は後処理なんかしてくれないころちゃんに変わって自分で後処理して
家の家事とかやって、ベットに倒れ込む
あぁ、もう嫌だな
そんな自分勝手なことを考える
るぅちゃん
ふと口にした言葉
そう考えると自分がなんで居るのかが分からなくなってくる
るぅちゃん
僕は少し考えた後自分の部屋に向かう
そして、クローゼットからボストンバックを引っ張り出してタンスから自分の服を取り出してボストンバックにつめる
自分の荷物を詰めてる間目尻が熱くなって涙が出そうになったけど何とかこらえる
編集用の機材をまた別のバックに詰め込んで
ころちゃんに何かあった時用の合鍵をリビングの机の上に置く
そして、僕の物でいっぱいだった部屋はあっという間に何も無くなって
ころちゃんに用意されたタンスとベットと机だけになった
僕は忘れ物がないか確認して玄関へと向かう
ごめんなさいころちゃん
僕はもう…あなたの顔を見る勇気がありません
るぅちゃん
To be continued…
コメント
11件
あ…好きだわ笑
あ ぁ 。 好 き 。
こ れ は 、好 き な 話 だ