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理奈
コバヤシ
理奈
理奈
コバヤシ
理奈
理奈
理奈
理奈
母
母
理奈
私は有名な貴族の家に生まれた 一人っ子
この頃は母に愛情を注ぎ込まれながら自由に暮らしていた
理奈
母
お母様は沢山褒めてくださった お母様に認められていくのが嬉しくて、私は勉強に励んでいた
理奈
理奈
母
私は幸せはずっと続くと 勘違いしていた
とある朝
理奈
母
お母様は何かを決心された様子で こう仰った
母
理奈
理奈
母
母
母
母
母
理奈
理奈
母
母
母
母
理奈
母
理奈
そう急かされたように言われた
気弱な私には逃げる以外の選択は頭に残っていなかった
理奈
シェルターの中は真っ暗だった
母
理奈
暗い怖い
理奈
理奈
私のせいで外がうるさい
結局お母様は…
お母様は?あれ?どうなったっけ?
死んじゃった?それとも生きてたっけ
思い出せない…
だけど…なんか
もう…
どうでもいい