前回 過去回(?)
理奈
あと何分で帰ってきますか?
コバヤシ
10分程で帰ります
理奈
分かりました
理奈
皆さんそちらにいますか?
コバヤシ
はい。全員いますよ
理奈
分かりました。ありがとうございます😊
理奈
ん〜、10分あったらあともう一個の記憶も掘り出せるかな
理奈
よし!思い出してみよう
理奈
お母様!ごきげんよう
母
理奈ごきげんよう
母
調子はどう?
理奈
良好です。お母様
私は有名な貴族の家に生まれた 一人っ子
この頃は母に愛情を注ぎ込まれながら自由に暮らしていた
理奈
お母様勉強を見てもらいたいので
私の部屋に来てくれますか?
私の部屋に来てくれますか?
母
あら!良いわよ
沢山勉強して偉いわね
お母様誇らしいわ
沢山勉強して偉いわね
お母様誇らしいわ
お母様は沢山褒めてくださった お母様に認められていくのが嬉しくて、私は勉強に励んでいた
理奈
ありがたいお言葉ありがとうございます!
理奈
では行きましょう
母
ええ
私は幸せはずっと続くと 勘違いしていた
とある朝
理奈
お母様ごきげんよう、浮かれない顔をされていますがどうされましたか?
母
……(。_。)コク
お母様は何かを決心された様子で こう仰った
母
理奈貴方だけでも逃げなさい
理奈
へ?
理奈
何故ですか?お母様!
理解が追いついていません!
理解が追いついていません!
母
いい?落ち着いて聞いて
母
私たちの城は敵国の軍に狙われているわ
母
ほら、みて
母
地下シェルターの扉があるわ
母
鍵をあげるわ早く入りなさい
理奈
待っ…何故お母様は来ないのですか!?
理奈
一緒にシェルターへ避難すればっ、
母
ダメよ
母
私もそろそろ潮時ね…
母
この首飾り
母
あなたに託すわ
理奈
へ?
母
さぁ早く!
理奈
うっひぐッ
そう急かされたように言われた
気弱な私には逃げる以外の選択は頭に残っていなかった
理奈
タッタガチャ
シェルターの中は真っ暗だった
母
ウッいや!キャァァァァァァ!!!
理奈
Σ(っ゚Д゚;)っヒッ
暗い怖い
理奈
うぅ…
理奈
お母様…
私のせいで外がうるさい
結局お母様は…
お母様は?あれ?どうなったっけ?
死んじゃった?それとも生きてたっけ
思い出せない…
だけど…なんか
もう…
どうでもいい






