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てつやside ピーピーピー
医師))とりあえず落ち着きました。ですが、 今日までに目を覚まさないと………
てつや
かいり
ゆん
りんは大丈夫。
その言葉が口から出ない。
俺はこうゆう時に役に立てないのが1番辛い。
しょう
しょう
しょう
かいと
かいと
てつや
アイツは強いんだ。
りんは負けない。
それは俺がいちばんよく知ってる。
てつや
ゆん
かいり
ピーーー
りん
りん……!?
てつや
だめだ、俺。泣かないって決めたのに。
ゆん
かいり
かいり
りん
何年ぶりだろう。
りん
りん
りん
りんの声を聞いたのは。
声を聞くだけで胸が高鳴る。
よかった。りんに会えて。
でも、、、 りんは……
しょう
しょう
りん
しょう
1部の記憶を喪失してしまったらしい。
りんside
みんなの声がする。
起きなきゃ。
りん
私は重たい瞼を無理やり開いた。
そこには泣きじゃくる4人がいた。
てつや
やっぱりてつやだ。
私、生きててよかった……
りん
私の頬を生暖かい水滴が流れていく。
ゆんとかいりが抱きしめてくれた時には
私の顔はぐしゃぐしゃだった。
──────────
しょう
誰かが私の名前をよんだ。
知らない人だった。
りん
でも、どこかで会ったことある。
ような気がした。。
しょうside
りんが生きてる。
ちゃんと謝れる。
それだけで俺は嬉しかった。
しょう
きっと嫌われてる。
けど
やるしかないんだ。
しょう
りん
は?