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主
名前 ヒイラギ燐 歳 18歳 身長 166㎝ よく男と間違われるが女である
ヒイラギ燐
名前 ヒイラギ蓮斗 歳 20歳 身長 177㎝ 燐の兄
ヒイラギ蓮斗
主
灰色の長いポニーテールを揺らしながら 1人の若者が歌舞伎町の道を歩く
ヒイラギ燐
モブ女
ヒイラギ燐
モブ女
ヒイラギ燐
モブ女
モブ女
モブ女
その若者が歩く道の脇では 女性達の黄色い歓声が飛び交っていた
ヒイラギ燐
すると、屯所の入り口で待っていた 真選組局長の近藤さんが出迎えてくれた。
近藤
近藤
ヒイラギ燐
屯所の中でも周りの隊士達はこっちを見るなり ヒソヒソと話している
モブ男
モブ男
ヒイラギ燐
近藤さんについて行き、とある部屋で待っていてくれと言われた
しばらく待っていると、襖が開き近藤さんが戻ってくる
近藤
何故か、知らない奴もぞろぞろと入ってくる
ヒイラギ燐
土方
沖田
すると知らない奴らが顔を合わせ...
モブ男
近藤
ザキ
土方
モブ男
ヒイラギ燐
沖田
ヒイラギ燐
ヒイラギ燐
沖田
ヒイラギ燐
ヒイラギ燐
土方
ヒイラギ燐
近藤
近藤
近藤
ヒイラギ燐
ヒイラギ燐
沖田
沖田
ヒイラギ燐
結局話し合いの末、とりあえず数日は 屯所を家として貸してもらえる事になった。
近藤
土方
近藤
土方
土方
2人がそんな話をしている間、 総悟に屯所を案内してもらっていた
ヒイラギ燐
ヒイラギ燐
沖田
ヒイラギ燐
沖田
ヒイラギ燐
隊員たちは燐の話でもちきりだった。
モブ男
モブ男
モブ男
ヒイラギ燐
沖田
ヒイラギ燐
沖田
ヒイラギ燐
沖田
総悟はそう言うと、燐のお尻を叩いてきた。
ヒイラギ燐
沖田
ヒイラギ燐
沖田
モブ男
副長室に入っきた隊士が息を荒らげながらそう言った。 土方が僕達のとこに駆けつけると、 僕達は廊下で取っ組み合いをしていた。
土方
ヒイラギ燐
私は額から汗が伝う。
昔から土方には決してかなわない。 この瞳孔開いた恐ろしい顔を見るだけで身震いする。
土方
ヒイラギ燐
土方
沖田
近藤
後からやってきた近藤さんが言った。
土方
僕の真選組で居候させてもらう話は保留のままだが、今日はとりあえず 土方の部屋を貸してくれる事になった 僕が布団で横になっている時間でも、土方は机で何か仕事をしている。
ヒイラギ燐
土方
ヒイラギ燐
ヒイラギ燐
土方
決して見ている資料から目を離すことない土方。
ヒイラギ燐
ヒイラギ燐
すると、外から隊士の声がした。
モブ男
屯所の門を見張っていた隊士の声だ。
僕と土方は様子を見に行く。
土方
土方が隊士に話しかける。
モブ男
モブ男
すると、お酒で顔を赤くした銀髪の天然パーマが立っていた。
土方
すると銀髪は土方にズイっと顔を近づける。
銀時
銀時
銀髪は僕と目が合うと、目を細め、僕と土方を交互に見つめる。
銀時
銀時
土方
銀時
土方
それを聞いた銀髪は一瞬硬直した。
銀時
その後バカにしたかのように爆笑しだす。
ヒイラギ燐
土方
ヒイラギ燐
銀時
ヒイラギ燐
僕が今にも怒り出そうになった時、 目の前の銀髪が思いっきり嘔吐しだす。
銀時
ヒイラギ燐
銀時
土方は隊士に銀髪を風呂に案内しろと、命令したあと自室に戻った。
ヒイラギ燐
土方
ヒイラギ燐
土方
ヒイラギ燐
僕は寝る前にトイレに行っておこうと、厠に向かう。 すると、角を曲がる時に誰かとぶつかった。
ヒイラギ燐
よろけた所を手首を掴まれ、尻餅を付かずに済んだ。 見ると、手首を掴んでいるのはさっきの銀髪。 しかも何故か裸に下にはタオルを巻いただけだった。
銀時
ヒイラギ燐
沖田
ヒイラギ燐
僕が大声で叫んだせいで、半分以上の隊士が夜中に飛び起きてしまったのだ。
近藤
銀時
必要以上に心配する近藤さんに、銀髪は頭をポリポリかきながら言う。
ヒイラギ燐
沖田
ヒイラギ燐
近藤
近藤さんと総悟は今気がついたような顔をする。
ヒイラギ燐
銀時
銀時
ヒイラギ燐
沖田
ヒイラギ燐
銀時
何故か銀髪に怒鳴られる。
土方
土方が僕のアリバイを言ってくれた。 しかし、何故か納得のいかない様子の銀髪
銀時
近藤
近藤
近藤
近藤さんが笑いながら言う。
銀時
近藤さんの胸ぐらを掴んで怒鳴る銀髪。 どうやら幽霊が苦手らしい。
ヒイラギ燐
そう言い鼻笑いをする燐
土方
ヒイラギ燐
土方
銀時
何故かこんな夜中に大の大人がみっともない取っ組み合いを始めた。
ヒイラギ燐
沖田
近藤
ヒイラギ燐
僕が布団に入ると、さっきまで仕事していた土方が書類ほっぽり出して、 僕の隣に入ってきた。
ヒイラギ燐
土方
明らかにガタガタ震えている土方に少し呆れる。 すると、何故か銀髪の男まで反対側の布団に入ってくる。
ヒイラギ燐
必死に足で侵入を阻止するも、銀髪は諦めない。
銀時
チュン...チュン...
近藤
近藤さんが土方の部屋を開けると、川の字になって眠る3人の姿があった。
近藤
近藤
昨夜無理やり布団に入ってきた銀髪のせいで、 僕は急な出来事で白目をむいて気絶していたのだ。
ヒイラギ燐
沖田
朝食を取っていると、総悟がスマホを見せてきた。 それは朝、僕と土方と万事屋が3人で寝ているあの写真。 (詳しく言えば他の2人は寝ているのに僕だけが気絶している写真)
沖田
ヒイラギ燐
近藤
近藤さんはそう言うと土方と総悟たちをつれてパトカーに乗って 仕事に出てしまった。
ヒイラギ燐
銀時
後から声をかけられ僕は驚く。
ヒイラギ燐
銀時
ヒイラギ燐
僕は銀時と名乗るその男について行ってみると、 とあるスナックに着いた。そしてそのスナックの2階に上がっていく。
ガラガラ──
新八
新八
家から出てきたのはメガネの冴えない男の子。 奥からチャイナ服の女の子も出てきた。
神楽
するとそこに...
ヒイラギ燐
銀時
ヒイラギ蓮斗
そう言い蓮斗は呑気に手を振る
新八
ヒイラギ蓮斗
神楽
神楽
ヒイラギ燐
ヒイラギ蓮斗
そう言い燐が蓮斗を殴る
新八
銀時
ヒイラギ燐
ヒイラギ蓮斗
神楽
ヒイラギ燐
ヒイラギ蓮斗
新八
ヒイラギ燐
銀時
ヒイラギ燐
銀時
ヒイラギ燐
銀時
銀時
ヒイラギ燐
すると後ろのメガネが口を開いた。
新八
新八
神楽
ヒイラギ燐