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謎の空間の主
謎の空間の主
謎の空間の主
謎の空間の主
僕はずっとこの部屋にいる
謎の空間の主
冷たくて…日差しが当たらない
僕はずっとここで一人ぼっち
毒親
舌打ちが聞こえた…
ママの声…久しぶりだな
ギュルルルと罹華のお腹から音が聞こえて
謎の空間の主
お腹減った…よしママに言おう!
幼少期罹華
罹華の親は無言のまま固まっていたおにぎりを部屋丹投げて
罹華はその固まったお米の固まりを嬉しそうに貪り食った
幼少期罹華
罹華が美味しいと言っている間罹華の親は部屋から去った
罹華は涙をポロポロと流し乍其れを食い終えた
パタッ斗床に寝っ転がり
幼少期罹華
罹華はご飯を貰えない時が多くご飯が提供されるといい日だな斗思ってしまう
その為この頃の罹華の体重は12kg
保育園児と同じぐらいの体重だ
だが罹華のこの頃の年齢は11歳とっくに保育園を卒業しているのだ
数分後突然親が部屋に押しかかってきた
えっ…何?…ぇぁ
幼少期罹華
親はキレている様子で
毒親
鼻息が荒く…苛立っていて
僕…悪い事したの…何もしてないよ
毒親
親は幼い罹華を5歳から飼っていた
幼少期罹華
幼い罹華は飼われている事も知らずに生活をしていたのだ
ブワッと幼い罹華の目から海が流れ出した
毒親
ボコッと幼い罹華に重たい拳を何発も何百発も打ち込んで
幼少期罹華
罹華は何度も何度も謝っていた
幼少期罹華
身体中痣や傷だらけで
毒親
次は硬ーい時計で殴ってきた
罹華は意識が朦朧としてきて
だが其れを罹華の親?は許す事もなく罹華の意識が朦朧とすれば水を被せて時計でぶん殴るとの事を何回も何回も繰り返して
幼少期罹華
罹華は急に吐き気に襲われた
幼少期罹華
その嘔吐物が親の足へと掛かってしまい
毒親
ガンッ斗罹華の頭に時計がぶっ壊れる程の強さで殴って
幼少期罹華
罹華はそのまま意識を手放した
毒親
そう罹華の親らしき者は部屋を後にして
一方罹華は血がドロッと出ていて頭からも出ていた
〜数時間後〜
幼少期罹華
痛い…痛いよ
いつから…僕は飼われていたの
じゃぁあの人達はだれ?
…親じゃないの?
親じゃないなら…
✗ってもいいよね…?
いけない決意をした罹華はダンボール等を漁って
ナイフを手にした
幼少期罹華
そう信じてしまった罹華は『ワー!』と大きな声を出した
毒親
と親は言った束の間
毒親
と口から心臓付近から血が流れた…
親はその場に倒れてしまった
幼少期罹華
幼少期罹華
罹華はドタッと家を出る準備をして
幼少期罹華
幼少期罹華
触れる事もなかった日差しから罹華の白い肌が映し出され
幼少期罹華
斗新しい服に着替え帽子を被って耳を隠し服でしっぽを隠す
右目の赤い瞳は…眼帯で覆い
幼少期罹華
幼少期罹華
ドタッとそのまま裸足のまま家を出てくらーい山道へと進む
幼少期罹華
幼少期罹華
ゴクッととても綺麗な水を飲んで
幼少期罹華
お腹が膨れるまでその水を飲んで
幼少期罹華
そのまま罹華は進んでいき
階段に差し掛かり
幼少期罹華
手と足でその階段を登る
登り終えた先は草原が広がる
幼少期罹華
幼少期罹華
罹華は草原をクルクルしながら楽しんで
いた中
研究員
研究員が草原に訪れ
幼少期罹華
幼少期罹華
幼少期罹華
幼少期罹華
幼少期罹華
罹華
謎の空間の主
謎の空間の主
謎の空間の主
謎の空間の主
謎の空間の主
謎の空間の主
謎の空間の主
謎の空間の主