TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

これは紺と聖香が結ばれた話の後のこと。

…。

真凛

雄…元気出しな

あぁ。

真凛

ほんとは聖香のこと好きだったんでしょ?

真凛

見てたら分かるよ

もういいんだ。聖香が幸せなら。

それに紺なら聖香のこと幸せに出来るし

真凛

雄…あのね…

真凛

雄が聖香のこと好きだったの分かってるんだけど…私は雄の視界の中にいる…?

えっ?

真凛

私ずっと前から雄のこと好きだよ

…真凛

真凛

今は視界の中に入ってなくてもいい…

真凛

ただ私を女の子として意識して…?

真凛…!

ぎゅっ

真凛

雄…私聖香のこと忘れさせる道具でもいいよ…

そんなのだめだ!

真凛

いいの…!私を聖香のこと忘れさせる道具として使って!

ちゅっ

…!?

真凛

私の気持ち舐めないでよ…

真凛

どれだけ雄が聖香のこと大好きなくらい分かってるよ!

真凛

だけどそれでも私…雄のこと大好きなんだから…!

真凛…でも…

真凛

しつこくてごめんね…私それでも雄の隣にいたい…

…時間が欲しい。答えは今すぐは決めれない。

真凛

分かった…

数日後

真凛

(結局告白から数日がたっちゃった…)

真凛

(やっぱだめだったのかな…)

真凛。

真凛

ゆ、雄!?

ぎゅっ

好きだ。

真凛

…!

ずっと彼女として俺の隣にいてくれ。

真凛

雄!

(俺が真凛のこと幸せにしてやる。聖香のこと好きな気持ちあるけど今は真凛の方が大事だ。)

真凛

(ごめんね…雄。私が無理させたね…。でもそれ以上に雄のこと幸せにするから…。)

(だから…)

真凛

(だから…)

(ずっと一緒だ。)

真凛

(ずっと一緒ね。)

最後まで読んで下さりありがとうございました!私個人は雄真凛ペアが好きです。好評でしたら雄真凛、聖香紺の先の話も加工と思います。

この作品はいかがでしたか?

100

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚