テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
※ この 作品 は 二次創作 です 。
本作品 には ・本編 には 描かれていない 血鬼術 ・ご都合展開 ・♡喘ぎ 、 濁点喘ぎ ・キャラ の 崩壊 ・若干 の モブ鬼 × 🦋 要素 有 etc.....
兎に角 🦋さん 受け が 見たい ッッ !!! という 方 向け です 。 上記 の 内容 が 苦手 な 方は 閲覧 を お控え 下さる と 幸いです 。
尚 、 初投稿 故 に 拙い 文章 や 展開 の スピード が 速い 可能性 が 高い です 。 ご了承下さいませ 。
ある 人里離れた 夜 の 森 の 中 に 、 小柄 な 少女 が 一人 立っていた 。
少女 の 名 は 胡蝶しのぶ 。
夜 に 蔓延る 鬼共 の 抹殺 を 生業 と している 組織 に 所属 している 。
いつも 通り 鬼殺 の 仕事 を 終えた 筈 の しのぶ は 、 いつも とは 違う 違和感 を 感じていた 。
🦋
🦋
🦋
… 後 に 分かった 事 だが 、
身体 に 残る 違和感 。
その 正体 は 、 先程 討伐 した 鬼 の 血鬼術 に よる モノ で あった 。
どうやら 、 自分 の 首 が 斬られる 直前 に 悪足掻き と して 発動 したのだろう 。
🦋
_ _ と 、 その時 だった 。
鬼 の 血鬼術 が 本性 を 出し始めたのだ 。
🦋
🦋
甘く 鋭い 快楽 が しのぶ を 少しずつ 追い詰めて 行く 。
🦋
🦋
🦋
🦋
絶え間なく 続く 快楽 の 波 に 、 しのぶ は 逃げる 事 も 儘ならない 。
その間 も 、 快楽 は 緩む 事 を 知らずに しのぶ を 襲う 。
🦋
_ そして … ♡
🦋
🦋
ぷしゅ っ … ♡♡
… と 潮 を 吹き 乍 、 しのぶ は 絶頂 を 迎えた 。
憎い 鬼 の 術 に よって … 。
🦋
🦋
🦋
『 鬼 に 絶頂 させられた 。 』
その 事実 は 、 鬼 に 対し 強い 怒り を 覚えている しのぶ に とって 、 余り に 残酷 な 出来事 なのだ 。
🦋
🦋
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
… その晩 、 しのぶ は 朝日 が 昇る 時 迄 、 泣いていた 。
… 今は亡き 姉 の 名 を 呼び 乍 。