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ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
あるところに、赤ずきんと呼ばれる
とても可愛らしい少年がいました。
たっつん
赤ずきんは今からお婆さんの家へ行くようです。
たっつん
たっつん
森の途中のお花畑にはこわ〜い狼がいるのに
警戒心0なようです。
たっつん
彼は鼻歌を歌いながら森の中へ入って行きました。
突然、視界が明るくなりました。
お花畑に着いたようです。
たっつん
たっつん
たっつん
赤ずきんはとても楽しそうです。
そんな彼の背中を誰かがツンツンと叩きました
たっつん
じゃぱぱ狼
たっつん
たっつん
じゃぱぱ狼
じゃぱぱ狼
たっつん
じゃぱぱ狼
どうやら彼は狼に出会ってしまったようです。
じゃぱぱ狼
たっつん
でも狼は彼の事を食べないと言います。
じゃぱぱ狼
じゃぱぱ狼
たっつん
あまり話した事のない狼について行って大丈夫なのでしょうか…
ザクッザクッ
2人の話し声と足音が静かな森に響きます。
じゃぱぱ狼
たっつん
じゃぱぱ狼
じゃぱぱ狼
たっつん
じゃぱぱ狼
たっつん
じゃぱぱ狼
たっつん
たっつん
狼には家族が居ないようです。
じゃぱぱ狼
じゃぱぱ狼
たっつん
じゃぱぱ狼
じゃぱぱ狼
たっつん
じゃぱぱ狼
たっつん
2人とも楽しそうです。
森の奥深くまで来た時です。
たっつん
赤ずきんが問いかけました
たっつん
じゃぱぱ狼
たっつん
上を見てみると、太陽は真ん中を過ぎていました。
たっつん
じゃぱぱ狼
「俺といるのが楽しくないの?」
突然、狼がそう言いました。
たっつん
たっつん
じゃぱぱ狼
じゃぱぱ狼
じゃぱぱ狼
たっつん
じゃぱぱ狼
じゃぱぱ狼
たっつん
じゃぱぱ狼
じゃぱぱ狼
たっつん
じゃぱぱ狼
そう言って狼は赤ずきんを食べてしまいました。
「ずっと一緒だよ?♡」
狼の幸せそうな声が静かに森に響きました。
おしまい
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
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