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「アイドルになりたい。」
ニキ燐、燐ニキ
燐音がアイドルをしていて、燐音を推しているニキが燐音とアイドルになるまでのお話.
こはく、HiMERU、ALKALOIDらは後々出させるつもりです
いってら
燐音
一言言う度に歓声があがる君。
ニキ
そう、僕の推しはこの子、天城燐音って言うんだ
正統派アイドルで人気、こう見えて少し口使いが荒かったりファンサを結構くれる
今日は燐音くんのライブがあって、チケットが当たったから仕事を休んで出てきた
燐音
楽しそうに話す君。僕はペンライトやうちわを持って応援する
そのぐらいしか出来ないからね―。
燐音
ニキ
燐音
ニキ
君は僕の前に来た。
僕のうちわを見てあなたはこうする。
燐音
ニキ
ニキ
ニキ
生きているのかも疑ってしまうような光景を、僕は目に焼き付けた―。
帰り道
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
そうだ、チケットを当ててくれてうちわを作るのに協力してくれた、その子こそ白鳥藍良という名前の子だ。
??
ニキ
ニキ
燐音
ニキ
ニキ
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキの家
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
ニキ
燐音
燐音くんの話によると、熱烈なファンがいて付きまといやストーカー行為をしている為、そこにいた僕に声をかけたらしい。
ニキ
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
笑った顔は天使みたいで、引きつってた顔も柔らかくなって―、
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
きらきらの顔で僕の作ったご飯を食べてくれる君。なんて幸せなんだろう
あとお肌つるつるだった、なんで?
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
ニキ
燐音
ニキ
燐音
ニキ
ばたんっと扉が閉まる
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
そう思いながら君を待った。
コメント
1件
うわんこれ私が好きなやつじゃん…!オタクニキかわいい!!