感 情 が 無 い 少 女

爆豪、教室にいるかな...？

胸がゾワゾワする

緊張？なのかな...

怖がってる？

でも、ここで辞めたらダメだ

ｶﾞﾗｶﾞﾗ🚪

教室へ入ると爆豪が椅子で寝ていた。

私は爆豪に近づいて爆豪の顔を覗き込んだ

少し声が大きすぎたかな...？

爆豪を起こしちゃった

けど今がチャンスかも

爆豪は優しい口調で返事をしてくれた

怒ってない事に少し安心気味で私は言った

自分の気持ちを言う度に、

謝る度に、

涙が込み上げてくる

爆豪の前では泣かないって決めてたのに

ｷﾞｭｯ

爆豪は、優しくハグをしてくれて

少し震えた声で

落ち着く声で私に謝ってくれた。

このままで居たい

このまま、時が止まってしまえばいいのに

そんな事を思ってるうちに

私の表情は泣き顔ではなく、笑顔に変わっていた。

ｷﾞｭｯ

私のお腹に顔を埋めて、さっきよりも強いハグをして爆豪は言った

私はそれにOKをだした

お互いの家に着いた頃

玄関へ入ろうとした時だった

ﾁｭ

自分の顔に爆豪の手がある

片手で私の顔を包むようにして

そう言って、爆豪は家の中へ入っていった

皆さんこんちには！ 🫧ぷくぷく🫧です！ いつもこの作品を見ていただきありがとうございます！ 皆様のおかげで、沢山のいいねが着きました！ そこで！皆様にリクエストを募集したなと思います！ どういう小説かを書いて欲しいです！ なにか要望があれば書いて頂いて良いです！ 皆様のリクエストお待ちしております🙇‍♀️ 以上、🫧ぷくぷく🫧でした。