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さとみ
るぅと
さとみ
るぅと
さとみ
るぅと
この時俺は悟った
るぅとから感じ取れる感情は俺とは違う
あ、振られる
そう感じた
るぅと
るぅと
るぅと
さとみ
さとみ
るぅと
るぅと
さとみ
るぅと
ということが数ヶ月か前にあった
もう結構経つというのに
俺の熱は冷めることを知らない
そんな時、事件が起こった
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
そう言って携帯の画面を見せてきた
さとみ
そこには
さとみ
トレンドでは一位に入っていた
ころん
さとみ
ころん
ころん
確かに最近開いてなかった
だけど、それはほんの数日の間で
少し前までは何にもなかったのに
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
るぅと
るぅと
さとみ
るぅと
るぅと
さとみ
るぅと
るぅと
さとみ
るぅとはバラしてない
俺が好きになった人だから
こんなことするはずない
そう信じたい
だけど、
この事を知ってるのは
さとみ
るぅと
さとみ
さとみ
るぅと
さとみ
るぅと
るぅと
さとみ
るぅと
るぅと
さとみ
さとみ
その後の対処は大変だった
公式からの発表としては
これからのことも考えて
そんな真実はないと発表した
そしてSNSは平常に戻った
何事もなかったかのように
しかし、俺の心は元には戻らなかった
誰が広めたのか
誰がネットに書いたのか
誰が何のために、
いや、一人とは限らない
さとみ
それから俺は
メンバーを信じれなくなった
ななもり。
さとみ
さとみ
さとみ
莉犬
ななもり。
ななもり。
さとみ
さとみ
こうして俺はすとぷりから離れた
いや、
"俺たち"は
るぅと
るぅと
さとみ
さとみ
俺はもう
誰も信用できない
ただ、一人を除いて
るぅと以外、誰も
貴方の全てが欲しかった
例えチャンスが訪れても
今はその時ではない
一度手をとっても
それはいつでも離すことができる
そんなの耐えられない
だから
例え愛する人を追い込んででも
自分しか見えないようにする
もう、自分しか見えないように
やっとその時がきたね
もう絶対に離さない
ずっと一緒だよ
