あの後僕は家に帰り、
深く眠ってしまった
そして次の日の朝
学校に行こうとしたら何故か立てなく
数日休んでしまった
今日は学校に行くが、怖い
ガラガラッ
赤松 罪喜
、、、おはよ
クラスメイト
あ!おい!あいつ来たぞ!
クラスメイト
来なくてよかったのにw
クラスメイト
よく学校行けるね
赤松 罪喜
ッ、、、
でも、僕は
霧がいるから大丈夫と安心してしまった
それがいけなかったのだろう
赤松 罪喜
、、、?
赤松 罪喜
(霧がいない?)
赤松 罪喜
、、、
赤松 罪喜
なんで?
赤松 罪喜
(いつもならもう来てるはず、、、)
僕は今日遅めに家から出たため
普通は霧がいないとおかしい
ガラガラッ
赤松 罪喜
、、、ぁ!
桐弥 霧
、、、
赤松 罪喜
霧、、、ッ
桐弥 霧
、、、ごめん
桐弥 霧
“話かけないでッ”
赤松 罪喜
え?
クラスメイト
、、、
桐弥 霧
、、、ッ
赤松 罪喜
なんで、、、?
赤松 罪喜
(霧は信じてくれるって、、、)
赤松 罪喜
、、、信じてくれるって言ったじゃん、、、
桐弥 霧
、、、
数時間後
クラスメイト
、、、なぁ桐弥
桐弥 霧
なに、、、?
クラスメイト
屋上こいよ
桐弥 霧
、、、
赤松 罪喜
、、、
僕は何か変だと思った
どうして霧はああなったのか
普通の霧なら信じてくれてたはず…
僕は屋上についていくことにした
ガチャッ、、、
赤松 罪喜
、、、
僕は隙間から屋上を少し覗いてみた
すると
赤松 罪喜
、、、!
桐弥 霧
、、、ッ
クラスメイト
www
そこには
傷付いた霧と
笑っているクラスメイトが居た
赤松 罪喜
、、、え?
クラスメイト
お前…罪喜のこと信じてるんだろ
桐弥 霧
、、、そうだけど
赤松 罪喜
!
クラスメイト
じゃあお前も共犯だ
桐弥 霧
、、、!
ドガッ
桐弥 霧
ッッ!
赤松 罪喜
、、、あ
その時
僕は
霧が虐められてるのは
僕のせいだと悟った
赤松 罪喜
、、、霧
赤松 罪喜
、、、ごめんね
赤松 罪喜
ごめんポロポロッ
赤松 罪喜
、、、僕がいなかったら
赤松 罪喜
、、、霧まで傷つけなかったのに
赤松 罪喜
、、、
赤松 罪喜
あーあ最低だ
クラスメイト
お前、もし罪喜と喋ったら、、、
クラスメイト
あいつも酷い目に遭わすからな
桐弥 霧
、、、
赤松 罪喜
、、、
赤松 罪喜
霧は僕のために言ったんだ
赤松 罪喜
話しかけないでって
赤松 罪喜
、、、
ダッダッダ
その瞬間僕は逃げていた
走って戻って行った
霧への罪悪感と
僕がいない方がいいという思いを背負って






