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ライラ
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コメント
4件
初コメ失ー。めっちゃ面白いです! やっぱ皇居周りで走り込みだよなぁ!

あれから1ヶ月ほどが経過した 仕事にも生活にも徐々に慣れ始めてきた
真澄
四季
真澄
真澄は少し大きめの紙袋をテーブルに置く 開けてみろと顎で言われテーブルに出す
四季
パラパラとめくると急にホラーな扉絵が目に入った
四季
四季
真澄
真澄は四季の隣に座る 1巻表紙を指さす
真澄
四季
真澄
四季
真澄
キャスト顔合わせ ↓ 台本読み ↓ 現場入り撮影開始
四季
真澄
四季
真澄
四季は真澄のスパルタ指導の元1週間後のキャスト顔合わせまでに一通り原作を読みある程度映画で使われる物語を把握した
キャスト顔合わせのための会場へ向かう道中
真澄
四季
真澄
四季
真澄
真澄は四季の背中に手を置き部屋の中へはいる
真澄
四季
普段ならうるせぇと蹴り上げてる所だが…初めての場所だ仕方ない 真澄はスタッフの顔を見て女性に話しかける
真澄
四季
真澄
ぎゅむっと背中を抓られる
四季
四季
真澄
真澄は作者とにこやかに会話している なかなか会話に入れず四季は隣でにっこり笑顔をつくりふたりの会話に相槌するしかできなかった
真澄
四季
その回答を聞くと作者は満足気に笑う 話も切り上げ監督やスタッフや演者に声をかけに行く その後用意された椅子に座る もちろん真澄の隣だ
真澄
四季
真澄のパイプ椅子にくっつけるように座る すると四季の耳元で真澄が囁く
真澄
四季
みんなが揃う少しの間 緊張してキョロキョロと辺りを見てしまう その時バチリと原作者と目が合う なんで見てくるんだろうと目線を外さずにいると真澄に小突かれる
真澄
それ通りにすると何やらメモ書きも始めた まぁ作家系って変な人多いし…
それから全体挨拶が始まり緊張しながらもなんとかやり過ごした 撮影スケジュールも出て必死にメモる 挨拶だけだったはずがやけに緊張してその日はどっと疲れた
台本読み合わせも終わりいよいよ撮影日になった 真澄と四季は同じ楽屋 衣装もメイクもヘアセットも原作通りでプロすげーと思わず自撮りをしてしまう
真澄
四季
真澄
四季
四季
真澄
四季
四季
真澄
四季
真澄
四季
真澄
四季
真澄
四季
四季
真澄
四季
真澄
四季
四季
真澄
四季
真澄
そんな会議もそこそこに撮影が始まる
撮影の休憩に入る直前 四季は映像特典用カメラとスタッフに囲まれていた 役の事や撮影での意気込みなどをインタビュー形式で質問されまくっていた 初々しく答える姿に誰もがほっこりとしていた
休憩時間になってもまだ会話が続いている さっきまで単体撮影をしていた真澄が四季の腰に手を回し近づく
真澄
四季
真澄
真澄はカメラに向けて指を指しくるりと踵を返し四季を引きずっていく
女性スタッフから黄色い声が上がった
四季
簡易的なテーブルに弁当が積み上げられている お茶もお菓子もある
真澄
四季
台本は頭に叩き込んだ それでも場の空気感と色んな目があり緊張して何度もリテイクになったのを思い出す
真澄
四季
真澄
休憩が終わり撮影が始まる 真澄は家では結構馬鹿だのアホだの暴言を吐かれることが多いけど撮影の時は真剣に役と向き合い言葉は強いが何度もどう有るべきか教えてくれる プロ意識だからだろうか 自分の撮影もあるのに四季が単体で映るシーンの時は必ず監督の近くに立って見守ってくれる 監督にドヤされる事もあったがそれよりも真澄の覇気の方が断然恐ろしく背筋が伸びる思いだ カットがかかり監督からOKが出ると四季は人一倍喜んだ だって真澄がうんうんと頷いてくれたから
撮影は連日続いた 夜のシーンが多く仕事する時間も夜開始が多い 日が進むにつれてホラーシーンを撮るのがメインになり場所も廃墟撮影が多くなってくる 雰囲気作りがプロすぎてそこに居るだけで四季はビビりまくっていた
真澄
四季の演技を真澄は見守る 現場にも慣れてきてスタッフとの会話も気さくにするようになった四季 最初こそドギマギとした演技だったが見せ場のホラーシーンに入ると真澄も目を見張る程の演技を見せた
真澄
チラリと監督を見る 日常シーンこそ四季の棒演技にイラつきまくっていたが今では四季の演技に夢中になっている 他のスタッフも表情がいい
撮影は滞りなく進み最終日 最後のカットがかかる 監督は映像を確認し少し唸る ぱっと明るい表情になりOKサインを出す スタッフ一同から歓声が上がった
四季
真澄
四季
真澄
四季
真澄
四季
四季はいの一番に監督へ走り抱きついた 感極まって泣いてる四季へスタッフが花束をプレゼントしている クランクアップのお祝いだ 真澄はこの瞬間を何度も経験しているがそれは1人のときだ ストイックに仕事をこなし達成感はあれど普通のことだった 真澄は四季の元へ歩き出す
真澄
四季の頭をこれでもかと撫でくりまわしてやる 犬みたいに喜んで今度は真澄に抱きついてきた
四季
この撮影始まって以来初めての真澄からの褒め言葉にまた四季の涙腺は崩壊した 真澄もこんな気持ちは初めてだった 心霊が嫌いな四季に初仕事で心霊映画を持ってきたらどうなるだろうと興味本位(いじわる)で受けた仕事だった やるからには真剣にやる 四季はそれにちゃんと食らいついてここまで着いてきた まだ寝返りも出来ないような赤子が甲斐甲斐しい世話でついに自分の足で立ったくらいの感覚だ 俺が育てたと言っても過言では無い それに教えたことをスポンジのように吸収する四季がたまらなく愛おしかった
四季
真澄
アイドルはやっているが俳優の道を選んだのはソレが原点だ 淡々とこなす日々で忘れかけていた 冷めかかっていた心に四季が火をつけた もしかしたら四季と居れば…
真澄
四季
4人の家
あれから時が経ち映画が公開する日付も決まった
花魁坂
四季
京夜のバライティー番組で映画の告知が決まり そしてその映画の主題歌はBloodWeaponが歌う事が決まった 四季にとっては初めて4人でテレビの前で披露することになる もう既に曲は完成していて歌取りも終わった所だ BloodWeaponにとっても四季が加入して初めての4人で歌う新曲となる 今までは3人で歌っていたものを四季のパートを入れた状態だった
真澄
花魁坂
四季
真澄
花魁坂
無陀野
真澄
無陀野
花魁坂
四季
真澄
無陀野
花魁坂
無陀野
真澄
四季
無陀野
真澄
四季
無陀野
花魁坂
無陀野
四季
真澄
四季
花魁坂
真澄
無陀野
四季
この後皇居の周りで走り込みをするBloodWeaponのメンバーが目撃された
続け…!!🔫☂️💉🔎