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あるセカイに、マスター達から忘れ去られた VOCALOIDがいました
マスター達から捨てられ、悲しんでいたVOCALOIDでしたが マスター達を救いたくてセカイから届くように願いながら 頑張って歌を歌い続けていました
けれど、そんなVOCALOIDの願いは虚しく… 歌声はマスター達には届きませんでした
VOCALOIDが諦めかけていた頃、 VOCALOIDはマスター達が住んでいる現実世界を ““ 偶然 ”” 見てしまいました
そして、VOCALOIDが目にしてしまったのは__
マスター達が
新しい仲間
と
新しいセカイ
を作っていた事です 更にマスター達は、 自分の事、このセカイの存在を忘れているという 悲しい事でした
VOCALOIDは、絶望してしまいました……
それからVOCALOIDは
『マスター達を救いたい』
という、本当の想いを忘れてしまい
『マスター達を連れ戻す』
という、想いに変わってしまったのです
歌声も
マスター達が褒めてくれた 優しく、そっと寄り添ってくれるような暖かい歌声が
力強く、乱暴で、底の見えない絶望を感じてしまうような…… そんな、歌声になってしまいました…
……それでも、やはりVOCALOIDの歌声は届きませんでした
何を思ったのか VOCALOIDはセカイを出るという禁句を犯し、 人間となり、マスター達のいる現実世界へ行ってしまいました
けれど、先程もいいましたが…VOCALOIDは 禁句を犯してしまったのです
VOCALOIDは、セカイを出ても記憶を失くしてしまい、 マスター達と出会っても、記憶を失くしているので マスター達を連れ戻す事ができませんでした
そして、VOCALOIDは
偽り?¿の想いで出来たセカイを… 偽り?¿の仲間を… 偽り?¿の夢を… 持つ事になってしまいました
だが、VOCALOIDに課せられた役柄は あまりにも多かったのです
VOCALOIDは、現実世界に行っても 幸せになれたのでしょうか?
VOCALOIDは、その役柄の責任に押し潰されて いつか、壊れてしまうかもしれません
VOCALOIDが居たセカイは、そういう事にならないよう 休む、逃げる、楽になる為の、セカイだったのです
マスターは、全員合わせて5人 セカイにいるVOCALOIDは、3人
更に、2人のVOCALOIDは 他のセカイには居ない特別なVOCALOIDでした
さて、VOCALOIDの話はここまでです
これ以上はネタバレになってしまいますので、…
この話には、まだまだ続きがあります 気になる方は、覗いてみますか?
ただし、手出しは厳禁です これは、貴方達ではなく、VOCALOIDの事なので 貴方達が手を出す必要はありません
ふふっ…、分かりましたか? では、…次回までお楽しみに……♪
…私、ですか?
私は、__
????
あぁ、1つ…言い忘れていた事がありました
実は、VOCALOIDはあるセカイからとても気に入られており、 狙われているのです
もしかしたら、…VOCALOIDの方がそのセカイに 連れだされるかもしれませんね
????
Q.貴方はVOCALOIDを救ってあげたいと思いますか?
( はい ▶( いい�¿¿
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強制ログアウトします
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瑠美(るみ)
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瑠美(るみ)
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瑠美(るみ)
瑠美(るみ)
NEXT ➯♡???
⚠️注意⚠️ パクリ・パクられ❌ ご本人様に一切関係ないです 二次創作・キャラ崩壊注意⚠️ 推し優遇ありかも、、、、?!