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異界録

第2話 - 第2話　出会い

2024年11月06日

#プロセカ

#へたくそだけど許して

ネコカン

ナレーション

目を覚ましたレイトは周りを見渡すと少し広めな生活空間が広がっていた。

レイト

「ここがヘビが言ってた拠点か〜。」

レイト

「見たことない物もあるし。」
*何かあることに気づく*
「これがヘビが言ってた杖？」

ナレーション

机の上には純白な色の杖があった。杖の先端は白色だけど七色の光を少し放つ宝石が埋め込まれていた。

レイト

「キレイだな〜。」*感心する*
「てか、どうやって使おう？杖だったら魔法とかがビィビイーって出るイメージがあるけど。」

レイト

「杖と一緒に何かある。」

レイト

「手帳？」

ナレーション

手帳の中にはこの杖について書いていました

この杖は【思いの杖】最近発見されたばかりのテラス属性で出来てるよ♪ テラス属性ていうのは火、水、木、雷、土、命、精、力、光、闇の10属性が均等に混じった属性のことだよ☆。魔法式も全然解明されてないからよろしく。byヘビ神様

レイト

「あのヘビやろー。よく分からん杖渡しやがって。」*少しキレる*

レイト

「てか魔法の基礎もなんにもわからないけど本当にどうしよう😥」

レイト

「って。手帳続きあるじゃん。」

たぶん魔法の基礎もクソも分からんと思うしその拠点に魔法学とかテラス属性のわかってることの本あるから読んどきなwww

レイト

「何笑ってるだあのヘビやろー💢」

レイト

「ま、拠点にも慣れてねーし、じっくり読みますか。」

ナレーション

月日は流れ、ある程度知識を叩きこんだレイトは調査について本格的に動く。

レイト

「確かこのゲートから行けるんだっけな。」

レイト

「少し緊張するけど行ってみるか。世界線M39に！」

世界線M39　音楽と希望の世界♪

レイト

「来れたのか？」

ナレーション

レイトのスマホに通知がくる。

レイト

「誰からだ？」

創造神　ヘビさん

「世界に行けたかな〜。(^^)ヘビ神様だよ〜。君の来た世界は【音楽と希望の世界♪】君なら知ってると思うけど、人間達が【プロセカ】って呼んでる世界だよ☆」

レイト

「ヘビからか。って！プロセカ!!!」

レイト

*思考停止*

レイト

「マジかよ。やべぇーな！」
「オラわくわくすっぞ！」

レイト

「と言ってもプロセカキャラと関わることは難しいし、無理やり関係を作ろうとしていいのだろか？」*オタク特有の早口*

レイト

「とにも各にも。まずは散歩がてら土地の把握だな！」

ナレーション

レイトはそう言った後速足で歩き始めました。

レイト

今思ったけどプロセカってイベントとかでみんなの様子もことなるけどどのあたりの時期なんだろ？少し怖いな〜。😥　*そう考えながら移動する*

ナレーション

考えながら歩いていたレイトは人とぶつかってしまいました。

レイト

「痛て」

星乃一歌

「痛た」

レイト

「すみません。よそ見してました。」

星乃一歌

「いえ、こちらこそよそ見してました。すみません。」

ナレーション

レイトは顔をあげた瞬間驚きを隠せなかった。

レイト

えーーー!!誰とぶつかったと思ったらレオニの星乃一歌ちゃんだったーー!!ヤバいどうしよう本物に初めて会ったから脳と心の準備も耐性もしっかりしてないのにー💦

星乃一歌

「えーっと。大丈夫ですか？そんなに驚いてどうかしましたか？」

レイト

「ｲｴﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ」*恥ずかしそうに言う*

レイト

あ～～～💦喋り方が狂っちゃた〜。ヤバい緊張という緊張が収まらない。ヤバいーーー💦

星乃一歌

「どうしてそんなに緊張してるですか？」

レイト

「え〜っと(゜-゜)」*動揺を隠し切れない*

レイト

「じ、実はわ、私一歌さんのバンドのファンなんです！だから会えたに凄く驚いちゃって(｡>﹏<｡)」

星乃一歌

「もしかしてライブ見てくれたファンの人でしたんですね〜！」*嬉しそう*

レイト

「は、はい！」

レイト

「こ、これからもが、頑張ってください！」*緊張*

星乃一歌

「ふふ。ありがとうございます。次のライブも見てください。」*(^^)*

聖なる光✨️

レイト

「うっ！」*倒れる*
チーーーン😵‍💫

ナレーション

心の準備が間に合いませんでしたw

星乃一歌

「だ、大丈夫ですか💦」

レイト

*少ない体力で*
「ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾃﾞﾃﾞｽ😵‍💫」*パタン*

星乃一歌

「あわわ💦」*焦る*

星乃一歌

「と、とりあえず近くの公園に運ばないと！」

ナレーション

一歌はレオニを公園に頑張って運び日陰で休ませました。

レイト

「う、うぅ．．．」
「はっ！」*起き上がる*

星乃一歌

「良かった〜無事で良かったです。」

レイト

「ｽﾐﾏｾﾝ💦。ご迷惑かけてしまって。この世界に来てまだ慣れていない時に本物に会えるなんて思わなったので、ちょっと心の準備が足りませんでした💦」

星乃一歌

「この世界に来て？」

レイト

あっやっち待った〜😨
終わった、終わったどうしよう💦

星乃一歌

「それどういう意味ですか？世界に来てって。」

レイト

「信じてもらえないと思いますが。ちょっと僕の戯言を聞いてくれますか？」

星乃一歌

「全然構いませんよ」

ナレーション

そうしてレイトはこの世界に来たことやみんなのことを知ってることを話した。

レイト

「どうせ信じてくれませんよね。あははっ😓」

星乃一歌

「けど私は信じますよ。」

レイト

「え！」

星乃一歌

「だって他の世界でもミクを知ってるなら、貴方の言うことも嘘とはあんまり思えないほど知ってるからそう思ったんです。」

レイト

「よ、良かった〜。🥹」

星乃一歌

「そう言えば名前聞いていませんでしたね。」

レイト

「僕はレイトと言います。改めてよろしくお願いします。一歌さん！」

星乃一歌

「そういえばさっきの話聞いてると、私達のセカイも知ってるんだよね？」

レイト

「まぁ、そう言うことになりますね。けど今の状態でセカイやらに行けても浄化されて気絶するので難しいですね〜。」

星乃一歌

「アハハ😅、まだまだあなたのこと知りたいな〜。」

レイト

まだまだ話したいけど、どうしようかな〜🤔

レイト

「また後日でもいいでしょうか？ちょっと休みたいので😅」

星乃一歌

「わかりました。ではまた明日、会えるといいですね。」

レイト

「さようなら〜」

拠点

レイト

「ふーーう😓」

レイト

「マジで死にそうなった💦ヤバいまだ心拍数が多いだけど。」

レイト

「明日どうしようかな〜。今回は一歌しか居なかったけど、たぶん他のレオニメンバーも居ると思うし耐えられるかな〜🤔」

レイト

「てか、推しに会った時どうしようワンちゃん爆発するかも〜。なんちゃって☆」

ナレーション

レイトはまだ知らない本当に爆発する日が来ることを．．．。

☆おまけ☆

創造神　ヘビさん

「ここまで見ている人本当に感謝しかないです。」

レイト

「あざっす☆」

星乃一歌

「ありがとうございます。」

創造神　ヘビさん

「この【☆おまけ☆】ではメインに書けなかったことを書いていたりしてます。」

創造神　ヘビさん

「注意として、キャラ崩壊やメタイ発言も多々あるのでご了承を。」

創造神　ヘビさん

「それではまず、オリキャラはレイトさん。自己紹介お願いします。」

レイト

「は～い。」

レイト

「皆様こんにちは！今作主人公のレイトです。」

レイト

「では自己紹介するので気長にみてね♪」

レイト

名前　レイト
誕生日　5月9日
年齢　18歳
特技　ゲーム知識・創造力
好きなもの、趣味　ゲーム・魔法作り・ゲームサイトのサーフィン・ポテト🍟
嫌いなもの、こと　運動・野菜・ウィザースケルトン
プロセカ推しキャラ　桐谷遥・朝比奈まふゆ

創造神　ヘビさん

「ありがとうございます😊」

創造神　ヘビさん

「では次に一歌さんの自己紹介してもらうと思いましたが、めんどういのでプロセカの公式の自己紹介見てくださいの♪」

星乃一歌

「はぁ？」

レイト

「丸投げしたな。」

創造神　ヘビさん

「普通に面倒なので☆」

創造神　ヘビさん

「気を取りなして次のコーナーは細かい設定です。」

創造神　ヘビさん

「本編ででなかった魔法について紹介します。長くなるので、興味ない人は次に進んでください😅」

レイト

「では、この世界の魔法概念について簡単に話しましょう。」

レイト

「まずこの世界の魔法は自身か魔具の魔力を使用し、魔法を出すものとなっています。」

レイト

「普通の人間は魔力がほぼありませんが、魔具や杖の体内魔力をものことで魔力の重複されます。」
「なので魔法がない世界は元々魔具などがないことになります。」

創造神　ヘビさん

「次に属性について話すよ♪」
「この世界では10属性プラス3属性の計13の属性があるよ。」

レイト

「基本的な属性は火、水、木、雷、土の5属性だよ」
「そこから派生で出てきた属性が光、闇、命、精、力の5属性が派生で出来ています。」

創造神　ヘビさん

「その10属性から一定の条件で発現するテラス、破、創の3属性がある感じだよ♪」

星乃一歌

「読んでる人理解出来てるんでしょうか😅」

創造神　ヘビさん

「何とかなるしょ☆」

レイト

「何とかなる☆」

星乃一歌

大丈夫かな？😓

創造神　ヘビさん

「魔法式まで話すと読者の脳がパンクするからこれぐらいにしますか。」

レイト

「それじゃあそろそろ終わりますか。」

創造神　ヘビさん

「そうですね。ここまで見た人感謝感激雨あられ♪」

創造神　ヘビさん

「それでは3話も楽しんでください！」

レイト

「楽しんでね〜」

星乃一歌

「楽しんでください！」

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