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及影?てえてえに決まってんだろおおおおおおおお
ごんま
ごんま
ごんま
ごんま
ごんま
ごんま
ごんま
ごんま
ごんま
及川side
及川徹
及川徹
及川徹
及川徹
岩ちゃんに報告しようとした時 廊下のかどから 聞き覚えのある後輩の声が聞こえてきた
及川徹
及川徹
と、いいつつも気になった俺は こっそり覗いて見た
影山飛雄
及川徹
すると、そこには やはり見覚えのある後輩 影山飛雄がいた
と、隣に綺麗なサラサラヘアーの黒髪の女性
何やらなにか話している
及川徹
恐らく飛雄の母だろうか
でも、なにか様子が違う
とても仲のいい親子関係のようなものには見えない
及川徹
静かに見つめる、がどこか違和感を覚える
及川徹
及川徹
及川は聞き耳をさらにたてた
1部だったが そこから聞こえてきた会話は 及川を驚愕させた
「お前が陽飛の代わりに病気になれば良かったのに」
「お前を見てるだけで反吐がでる」
「これから出会っても他人扱いしろ」
及川徹
及川徹
及川徹
及川徹
とにかくパニくる自分を落ち着せることに集中する
影山飛雄
及川徹
飛雄はなにかボソボソとどこか諦めたような顔をして 苦笑と共に呟いている
及川徹
及川徹
そして、今、何をすればいいか考えた
及川徹
及川徹
そうして足を進めた
影山飛雄
影山飛雄
近くにあったクッション製の 長椅子に無意識に 腰を下ろした
正確にいえば、崩れ落ちるように、かもしれない
影山飛雄
元はと言えば、母さんに認められたくてバレーをやり続けた
楽しいし、何より夢中になれるのも大きかったが 1番はそれだ
でも、なくなった
影山飛雄
やる理由が見つからない
影山飛雄
考えれば考えるほど分からない
影山飛雄
バレーのない俺に生きている意味は?
影山飛雄
頭が痛い
頭がぐるぐる混乱してる
分からない
なんか、もう、どうでもいいや
影山飛雄
そこにひとつの声が遮り 最後まで言うことは許されなかった
及川徹
及川徹
影山飛雄
下に向けていた頭を、反射的に上に上げた
影山飛雄
影山飛雄
及川徹
及川徹
なんで及川さんがここにいる?
というか、雰囲気変わったな… がたいも、なんかオーラも中3の時とはだいぶ違う…
目は、なんか少し鋭くなった
少し怖いし、こういう沈黙の 気まずい空気、苦手だ
影山飛雄
影山飛雄
及川徹
影山飛雄
及川徹
影山飛雄
及川徹
影山飛雄
ここで及川さんには知られたくなかったため、 俺の馬鹿な頭をフル回転させて 違う訳を考えた
影山飛雄
影山飛雄
及川徹
影山飛雄
影山飛雄
及川徹
影山飛雄
大丈夫じゃ、ない?
いや、俺は大丈夫だ
影山飛雄
影山飛雄
及川徹
何を言ってるんだ、この人は 腹が痛いのが違うって、他にどこか俺痛そうにしてるのか?
もしかして、言い訳ばれたとか?
影山飛雄
及川さんは、どこか悲しい顔をしてるし、分からない
影山飛雄
及川徹
影山飛雄
及川徹
影山飛雄
影山飛雄
及川徹
影山飛雄
影山飛雄
そうだ、俺は分からない
及川徹
影山飛雄
何も
影山飛雄
及川徹
影山飛雄
急な出来事に俺は、頭が止まった
そこに、及川さんの優しい声が流れてきた
影山飛雄
及川徹
俺は今、抱きしめられている?
何が起きてるかよく分からず、 とにかく逃げようとした
でも、及川さんの腕は強くて離してくれない
影山飛雄
及川徹
及川徹
影山飛雄
及川徹
及川徹
そういいながら対抗する俺の頭を、及川さんはやさしく 撫でてきた
影山飛雄
それと同時にどこか俺の中で ふっきれた
影山飛雄
影山飛雄
影山飛雄
及川徹
影山飛雄
及川徹
影山飛雄
及川徹
影山飛雄
及川徹
影山飛雄
及川徹
及川徹
影山飛雄
そこから多分、ずっと泣いた
おかげで及川さんのシャツは 俺の涙でびしょびしょ
それでも、ずっと待ってて聞いてくれた
泣いたの、いつぶりだっけ
なんか、もう、疲れた
そんなこと考えていたら 急に睡魔がやってきて
及川徹
及川徹
及川徹
影山飛雄
及川徹
及川徹
影山飛雄
及川徹
及川徹
及川徹
及川徹
及川徹
及川徹
岩ちゃん☆
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
及川徹
岩泉一
岩泉一
岩泉一
数分後
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
及川徹
かくかくしかじか
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
及川徹
岩泉一
及川徹
テクテク
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
及川徹
及川徹
及川徹
岩泉一
及川徹
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
及川徹
岩泉一
前にお前の事殴ろうとした俺が言うのもあれかもしれない
でも、その時に岩ちゃんが俺のこと助けてくれたように
俺が飛雄を絶対助けるからね
覚悟しとけよ
ごんま
ごんま
ごんま
ごんま
ごんま
ごんま
ごんま
ごんま
ごんばい!