雫石
雫石
雫石
雫石
私は○○ 私には三途 春千夜と言う彼氏がいる
今日は放課後デート
でも…
○○
待ち合わせの時間はもうとっくに過ぎてるのに現れる気配が一切ない
○○
そんな心配が頭の中でぐるぐる回る
そんな心配を他所に彼は走って現れた
○○
○○
私は頬を膨らませて怒る
春千夜
何故か不機嫌そうに謝る彼
え?なんなのその態度?
○○
私ははるちゃんに問いかける
春千夜
春千夜
春千夜
……は?
女の子と?
しかも一緒に書いてた?
女の子を手伝っててデートに遅れたの?
それに断れなかったの?
次々と疑問が浮き上がる それと同時に怒りも込み上げる
○○
私は怒りに任せてそんな事を口走ってしまった
春千夜
はるちゃんの顔が一気に暗くなる
私はハッとして謝る
○○
春千夜
はるちゃんは鋭い目でそう私に言い捨てた
○○
春千夜
○○
去って行こうとするはるちゃんの前に急いで回る
春千夜
○○
春千夜
春千夜
ドンッ
私ははるちゃんとぶつかって尻もちを着いた
○○
春千夜
尻もちを着いた私を見て一瞬心配そうな顔を私に向けるはるちゃん
○○
春千夜
でも、はるちゃんは行ってしまった
○○の家
○○
○○
○○
○○
○○
じわ
目から涙が溢れ出す
○○
○○
春千夜目線
俺は三途 春千夜
俺には彼女がいる ちっこくて、犬みてぇなやつだ
春千夜
春千夜
待たせたくなくて俺は急いで教室を出ようとした
クラスの子
春千夜
春千夜
春千夜
めんどくせぇ奴に捕まった
早く行かねぇといけねぇのに
クラスの子
春千夜
クラスの子
クラスの子
春千夜
春千夜
本当にイライラする
俺は短気な性格でイライラしてはすぐ当たる
春千夜
クラスの子
クラスの子
そう言うと女は入口を塞いで俺の前に回る
春千夜
春千夜
クラスの子
クラスの子
この女、ふざけてんのか
春千夜
クラスの子
クラスの子
クラスの子
春千夜
何を言っても聞かない女
俺はさっさと終わらせたかった
春千夜
春千夜
俺は早く書けば終わると自分に言い聞かせて冷静に対応した
クラスの子
春千夜
クラスの子
クラスの子
春千夜
春千夜
クラスの子
春千夜
春千夜
クラスの子
クラスの子
春千夜
春千夜
春千夜
クラスの子
クラスの子
春千夜
春千夜
クラスの子
クラスの子
それから何分が経ったんだ?
とりあえず長い時間が経ったことは覚えてる
クラスの子
クラスの子
ガラッッッ
俺はそう言う女を無視して走って校舎を出た
バタバタバタ
俺は必死に走る
春千夜
春千夜
春千夜
さっきの女のせいで俺はかなりストレスが溜まっていた
春千夜
春千夜
春千夜
全てに対して腹が立つ
何にイライラしているのかも分からず俺は待ち合わせ場所に着いた
○○
○○
着いた途端○○は俺にそう言った
そりゃあそうだ、待ち合わせ時間からかなり時間が過ぎていたのだから
でも俺はそれに対してすら腹が立ってしまった
春千夜
春千夜
俺は冷たく、不機嫌そうに○○に言った
○○はびっくりした顔をした
そらそうだ
○○
春千夜
春千夜
春千夜
春千夜
色んな感情が浮き上がる
ただただイライラしていた
○○
春千夜
春千夜
春千夜
春千夜
春千夜
○○
春千夜
春千夜
春千夜
春千夜
春千夜
俺はストレスが溜まってたのもあり爆発した
よりによってなんも悪くない大切な彼女に。
○○
俺はさらに自分のクズさにイライラした
春千夜
春千夜
その瞬間○○は俺の前に回ってきた
何故かあいつと同じことをしてきた○○にもイラついた
春千夜
俺はまた最低なことを言ってしまった
春千夜
○○
○○の顔は一気に青ざめ、目に涙が溜まる
春千夜
春千夜
もう何もかもイライラしてた俺は体が言うことを聞かなかった
ドンッ
俺は○○を体で突き飛ばした
小さくて細い○○を
○○
○○は尻もちを着いた
俺はハッとして○○をみる
春千夜
○○
今にも溢れ出しそうな涙、怯えている顔、震えている体
春千夜
色んな思いが込み上げてその場にいられなくなった俺は○○を置いて歩き出した
春千夜
春千夜
春千夜
春千夜
俺はそんな事をぐるぐる考えながら何時間も歩いていた
バブーーー!!!
春千夜
聞いたことのある排気音で俺はハッとした
春千夜
マイキー
春千夜
春千夜
マイキー
春千夜
全体目線
マイキー
マイキー
ドラケン
マイキー
場地
千冬
マイキー
マイキー
春千夜
春千夜
千冬
マイキー
ドラケン
春千夜
春千夜
場地
マイキー
ドラケン
春千夜
春千夜
場地
千冬
マイキー
春千夜
春千夜
春千夜
マイキー
ドラケン
春千夜が帰って行った
マイキー
マイキー
ドラケン
マイキー
場地
千冬
場地
○○目線
○○
○○
○○
○○
○○
私は心に決めて家を出た
春千夜目線
春千夜
春千夜
クラスの子
クラスの子
春千夜
日誌を手伝ったからかいつもよりベタベタくっついてくる
春千夜
クラスの子
俺はベタベタしてくる女を無視して歩いていた
そんな時に遠くから○○が歩いてくるのが見える
春千夜
クラスの子
その女は○○が来る丁度のところで俺の腕にしがみついて来た
○○
春千夜
クラスの子
春千夜
○○
ダッッッ!!
○○は走り出してどっか行ってしまった
春千夜
春千夜
○○目線
私ははるちゃんを探しながらクラスに向かっていた
○○
○○
○○
遠くからはるちゃんらしき人が歩いてくるのが見えた
○○
私ははるちゃんに謝ろうと近づいた
でも
○○
春千夜
クラスの子
春千夜
○○
そこには私に見つかって焦るはるちゃんと仲良さそうに腕を組んで歩いている女の子
○○
○○
ダッッッ!!
私は走り出した
大好きなはるちゃんが女の子と仲良くしているのをこれ以上見たくなかったから
○○
また溢れ出る涙
私は感情に身を任せてただただはるちゃんから離れるように無我夢中に走った
ドンッッ!
○○
○○
泣いてたからか私は震えた声でぶつかった人に謝った
一虎
コメント
13件
うわぁ...夢小説地雷になったのに雫石ちゃんの書く夢小説は大好きですわ....kuso女はこちらでアブったあと食べますので(??)
初コメ失礼します!(少し口悪くなりますね()) おいごらクs女(*^^*)○○ちゃんの春千夜に手ぇ出すなよ(*^v^*)
アオハルだァ〜!!!!! 私はまだ小5だァ〜!! 早く青春過ごしたい でも勉強やだc(`Д´と⌒c)つ彡 どしよ(*థ౪థ)(キモくてすまん) 続き待ってます