雫石
雫石
一虎
○○
○○
一虎
一虎
一虎
羽宮一虎と名乗るその男の子は優しい笑顔で笑いかけた
○○
○○
○○
一虎
一虎
○○
○○
○○
キーンコーンカーンコーン
○○
○○
一虎
そう言って私は教室に急いで走った
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○○
○○
私はいつの間にか空き地で考え事をしていた
リン
○○
鈴の音がして私は顔を上げた
一虎
一虎
○○
一虎
そう言うと彼は優しく微笑んだ
一虎
一虎
○○
○○
私は言い過ぎてしまった事 もうはるちゃんが他の子を好きになった事 私はまだはるちゃんの事が好き だと言う事を話した
一虎
○○
一虎
一虎
○○
一虎
○○
一虎
一虎
○○
一虎
一虎くんはニヤッと笑って目を合わせた
~♪
夕方のチャイムが鳴り響く
○○
一虎
○○
○○
一虎
○○
一虎
帰り道、私はまたはるちゃんの事を考えていた
○○
春千夜
下を向いていた私は聞き覚えのある声に反応して顔を上げた
○○
そこには、私の大好きなはるちゃんが居た
春千夜
はるちゃんは何か言いたそうな顔をしていた
別れ話でもされるのだろうか
そりゃそうだよね、もう他の子が好きなんだから
聞きたくない、そんな話
ダッ!!!
私は走り出し、その場から離れた
春千夜
はるちゃんが私の名前を叫んでいる
でも、私は聞きたくなかった
別れ話なんて
ガチャン!!
○○
気付いたら私は家の玄関に着いていた
それと同時に崩れ落ちる
○○
○○
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全体目線
春千夜
一虎
春千夜
春千夜
一虎
一虎
春千夜
春千夜
一虎
春千夜
春千夜
一虎
春千夜
ドゴッ!!
春千夜
一虎
一虎
春千夜
一虎
春千夜
一虎
春千夜
一虎
春千夜
一虎
春千夜
一虎
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一虎
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一虎
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一虎
一虎
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一虎
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一虎
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コメント
12件
フォローするぅぅぅぅ⤴︎ ⤴︎⤴︎💪(^q^💪)うほっ
フォロー失礼します!
続きみたいです(*´ ꒳ `*)