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壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
なんとなくで切ない!!! わぁ!!な世一がみたくなったので 書きます(自己満)
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
歌詞はここにかきます
潔世一
世一の考えてること?
情景みたいなのをかきます
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
風はふけども
ここちよい風が教室をめぐってゆく
潔世一
、、
ひとりぼっちになった少年の物語
行き当たりばっかの
この人生
御影玲王
胸の奥にしまって
ー風鈴の音を聞いていたー
いつからか
潔世一
今日はどうしたんだろう。 あいつのことで頭がよぎる。
学校からの帰り道
涙すら
潔世一
何も分からなくって 怖くなった。
どうしても
思い出せない
潔世一
潔世一
「世一!」
潔世一
潔世一
「もっかい笑ってみてよ!」
潔世一
もう一度笑って
潔世一
潔世一
そこにあったのは見慣れた時計
ゆ、ゆゆゆ、夢、、?
潔世一
潔世一
涙を、相棒を忘れたつもり だった少年は
登校時間ぎりぎりまで 泣いていた。
ずっと僕は空を見上げてた
昔からよく空を見上げる癖が ついていたのは
潔世一
空にいるあいつにもう 会えないからなんだった
ポツッ…ポツポツ
ゆっくり降ってくる雨
潔世一
この世界が
ごみにみえたから
潔世一
少年は傘を差さなかった。
過去
風がやんだら
「あ、風やんだ!よっしゃ!」
潔世一
君は嬉しそうだった
「なぁ、学校終わったらいつもの公園いこ!」
潔世一
曲がり角いつもの公園で
潔世一
公園になんているわけないのにさ(笑)
初めてのキスしよう
「いや、女の子1人くらいはいる!」
潔世一
現在
大好きな所は
潔世一
くらだないウソをついて
あ、女の子いる!! 「え、まじ、どこ!?」 うそだよ!! 「はぁ!?お前ピーーーー」
君を困らせたね
過去
潔世一
「世一くん、落ち着いて聞いてね。」
潔世一
「、、あの子病気だったの」
潔世一
潔世一
ずっと僕は空を見上げてた
君のいる町はどうだろうって
"もう会えない"
きっと空はないているんだよ
潔世一
"なにもかもが消えた世一にとって その時だけ"
この世界が
ごみにみえたから
現在
潔世一
少年はその謙虚さから クラスメイトから距離を おかれていた。
少年は気にしなかったが。
御影玲王
でも、ある時話しかけてきた 変わり者がいた。
潔世一
御影玲王
潔世一
御影玲王
、、。
いつもなら「なんでもないよ」と 冷たく言うはずだった。
だけど
風はふけども
潔世一
御影玲王
話してしまっていた。
潔世一
御影玲王
御影玲王
潔世一
気味悪がられてどっかにいくと 思っていた少年は、青年から出た 言葉に思わず驚いた。
「風はふいても、、」
「、、幸せはきてくれねぇよな」
潔世一
御影玲王
優しく微笑んだ紫髪の青年は
潔世一
少年を救う優しい青年だった。
潔世一
御影玲王
潔世一
御影玲王
潔世一
「空に、。」
ずっと僕は空を見上げてた
潔世一
「病気だったんだ」
御影玲王
御影玲王
潔世一
潔世一
君のいる町に届かなくて
御影玲王
潔世一
潔世一
御影玲王
きっと空は泣いているんだよ
潔世一
御影玲王
潔世一
「書いてあったんだ」
この世界がごみにみえたから
御影玲王
潔世一
「うん」
この世界が
ごみにみえたから
潔世一
御影玲王
潔世一
御影玲王
御影玲王
青年になった少年は 1年ぶりに笑うことができた。
そしてまた、 青年は恋におちたのだった
ー風鈴の音を聞いていたー
一応曲ここまでだけど設定やら おはなしします。まずは 御影視点をどうぞ。
その日は晴天だった。
誰もが上機嫌だった。
御影玲王
ザワザワガタガタ
授業終わり
「御影~一緒に帰るか~?」
御影玲王
「ははっ!(笑)りょーかい!」
いつもどおりの日常。
御影玲王
友達と一緒に帰るか会議をする。 そのうちに人がどんどん 帰って行く。あるいは部活に。
ちなみに今日は一人で。
御影玲王
一人の時は人が少なくなるまで 教室に残る。というのが 俺のルーティン。 家に帰ってもストレスしか たまんないからな。
御影玲王
ふと、窓側の人に目がいく。
潔世一
静かすぎるくらい静か。 ほとんど誰とも話さないし、 先生ともあまり絡む機会が ないようにみえる。
うちのクラスの奴らは あいつが1人でいたいことを 察して話しかけない。 (クラスの人達のものわかり◎)
潔世一
、、あいつはいつも空をみている。
ずっとずっととどかない遠い どこかをみるかのように。
風にふかれる姿には、 俺は正直見た目が平凡でも これは切なくて綺麗なもんだな とおもっている。(失礼)
潔世一
ふと思った。
あいつは何をみてるんだ?
御影玲王
よくみるとあいつは今にも 泣き崩れそうな顔で。
そんな顔で空をみるって、 なにか空に意味があるのだろうか。
きっと気分があがりすぎていた せいだ。きっと。
俺は思わず声をかけた。
御影玲王
潔世一
御影玲王
潔世一
御影玲王
この天気だからか、 潔世一はいつもより穏やかそうな 顔をしていた。
バカかおれは。 聞き出しかたへたくそすぎだろ。
教えてくれるわけないと思ってた。
やべぇ、いたたまれん。 謝ってさっさと帰
潔世一
潔世一
御影玲王
まさかの回答に驚いてアホみたいな 声がでてしまった。
潔世一
御影玲王
静かな空気が流れる。
普通は気まずい。はずなのに。 そこにいる奴が
涙が溢れ出してしまいそうな目を していたから。
俺は胸が押し潰されそうに なった。
御影玲王
潔世一
御影玲王
御影玲王
潔世一
御影玲王
その姿があまりにも痛々しくて 救ってやりたかった。
だから、本当に自分なのか疑う くらい自然に、優しく微笑んだんだ。
潔世一
って俺、何いってんだ、、。 はずっ。
潔世一
その恥ずかしさをカバーする ように潔世一は言った。
御影玲王
潔世一
御影玲王
潔世一
潔世一
今にも潰れそうな声。 本人は気づいてないのだろうか、 目に涙がたまってゆく。
潔世一
潔世一
御影玲王
御影玲王
潔世一
潔世一
そういうことか。 すべてに納得がいった。
空をじっとみていたのも、 いつも孤独な雰囲気を まとってんのも。
大事な人が消えた悲しみを
お前はずっと、ずっと 耐えてたんだな
御影玲王
もういいよ。 話さなくても、いいよ。 こんな辛いのっ
潔世一
御影玲王
潔世一
不意に見とれてしまった。
目のなかにある青に
風にふかれる
切ない姿に。
潔世一
潔世一
そしたらもうなんにも言えなくなって
御影玲王
潔世一
潔世一
俺もなぜか涙が出そうだった
御影玲王
その時だった
潔世一
笑ったのだ。潔世一が。
笑顔を見たことがないと 言われる潔世一が。
潔世一が笑った!?!?
御影玲王
潔世一
「それだけ!!(笑)」
御影玲王
急な大声
急な満面の笑顔
突如正体を表した目の前の 天使に
俺はなにかをもってかれた
な、なんだよそれ!!!////
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
世一 中学時代からの友達を なくした少年。 玲王 将来そんな世一を 救ってくれる青年。 世一が少年といってるのはいまだに 友達のことをひきずって前に すすむことができてない様子を 表してます。 玲王は年頃で普通にね。 ちなみに世一は母親と父親も 小さい頃に亡くしてる設定てす。 (だからひとりぼっち) まァ夢や日頃の様子から ひきずってることは わかりますね。 あの頃の笑顔を→日常の楽しみが なくなって忘れてしまっていた。 だからクラスメイトやらなんやらに 絶対笑わないと噂されていた。 空=天国 という発想。 君のいる町に届かなくて →もう二度と想いを伝えられない。 風はふけども幸せはこない →まぁ嫌味みたいなもんです。 とても心地よくてみんなは 幸せなのに自分は幸せじゃない。 わかるよ→玲王さんも家の事情が あるもんで。 最後の最後のシーンですけど。 世一が「手紙」と発言しています。 これは友達の遺物?のなかから 見つけ出したもので、 友達が余命1ヶ月と宣言された 時から毎日かいていたもの。 この手紙をみつけたのはほんと 最近で、玲王にいろいろ きかれてすべて話したことに よって吹っ切れたってことですね。 だから笑顔満面。 もう一度笑うことができた。 進むことができた。 そして玲王はその意外な 一面に惚れて2人の らぶいちゃすとーりー が始まってゆk(( なんかよく理解できないところが あったりしてすいません。 そこは独自の解釈でOKです。
壁に~♪なり~たい~♪
風はふけども 失うことだらけ 行き当たりばっかのこの人生 胸の奥にしまって いつからか つまらない 涙すら 枯れてた どうしても 思い出せない あの頃の笑顔を もう一度笑って ずっと僕は空を見上げてた 君のいる町に届かなくて きっと空はないているんだよ この世界がごみにみえたから それだけさ 風がやんだら 君は嬉しそうだ 曲がり角いつもの公園で 初めてのキスしよう 大好きな所は いくまでもいってるのに くだらないウソをついて 君を困らせたね ずっと僕は空をみあげてた 君のいる町に届かなくて きっと空はないているんだよ この世界がごみにみえたから 風はふけども幸せはこないね 風はふけども幸せはこないね ずっと僕は空をみあげてた 君のいる町に届かなくて きっと空はないているんだよ この世界がごみにみえたから この世界がごみにみえたから それだけさ やばいきってうったら 「キスしよう」ってでてくる。 初めてのキスのところ 「はじめてのWii」がでてきて とても複雑な気持ちになりました。
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪
壁に~♪なり~たい~♪