Ivy(アイビー)
ラナッ...ラナッ!!
ラナ
...らき……にいちゃ……
Ivy(アイビー)
!ラナ!
ラナ
いままで…たのし...かったよ……
Ivy(アイビー)
そんな最後みたいな言葉言わないでください…!生きてください!私と一緒に生きましょう!!
Ivy(アイビー)
あなたがいないとこんな世界生きずらいんです!!
Ivy(アイビー)
私のために生きてくださいッッ
ラナ
……...……...
Ivy(アイビー)
……ら……な……??
ぼうにんげん
...しんじゃったね
Ivy(アイビー)
ぇ……、
ぼうにんげん
そんなにだいじだったんだね
Ivy(アイビー)
……
Ivy(アイビー)
...まだ...生きてるはず...
Ivy(アイビー)
ラナ、今助けますからね
???
そいつはもう救われたんだ
Ivy(アイビー)
……、おとう...さん...、?
Ivyのお父さん
無駄な毒は摂取しないで救われたんだ、こんな生きづらい世界から
Ivy(アイビー)
...貴方が言う”毒”は栄養のことでは無いですか。...まさかご飯もラナに与えてないのですが?
Ivyのお父さん
そうした方がラナの為───
シャキン...
Ivy(アイビー)
ふざけないでください
Ivy(アイビー)
栄養を取らなければ我々人間は生きられません
Ivy(アイビー)
いい加減ッ目を覚ましてくださいッッ
次回
ラキ、ラナの過去編