ゆんちゃちゃ
ゆんちゃちゃ
ゆんちゃちゃ
ゆんちゃちゃ
ゆんちゃちゃ
ゆんちゃちゃ
ゆんちゃちゃ
ゆんちゃちゃ
ゆんちゃちゃ
ゆんちゃちゃ
ゆんちゃちゃ
僕も普通に生きてきたかった
子どものころ
僕が9歳の時両親が大好きな僕の弟がタヒんだ
両親はあっという間に病んでしまった
父は酒に溺れ
母は男遊びをするようになった
夜に借金とりが来ることもあった
借金とりが来た日は必ず父が僕を殴った
1晩中殴り続けてたこともある
母は殴られてる僕を見ても何もしなかった
高そうな服とメイクで固めて色んなとこを歩き回ってた
そんな母はある日突然家に帰ってこなくなった
僕が13歳になると父からは暴力だけじゃなく性的な事まで求めるようになった
中学校から帰ってくると暇つぶしのように僕を犯した
学校でもいじめられていた
青い髪の毛が気持ち悪いから
それが理由だった
学校ではいじめられ家では虐待 耐えられないほど辛かった
苦しかった
毎日タヒぬことばかり考えていた
そんな僕の救いは幼馴染だった
太陽のようによく笑う元気で可愛い子だった
唯一僕の家庭環境を知っている子でもあった
彼といる短い時間だけが僕を生かした
でも彼は僕と一緒にいることによっていじめられてしまった
幼馴染兼初恋の彼はその場では泣かなかったけど一人のとき泣いているのを僕は見た
僕のせいで彼はそんな目にあった
そんな言葉が頭の中をぐるぐる回って
彼に合わせる顔がなくなって
僕は家を飛び出した
少しのお金を持って
その後は知らない他人の家を転々としていた
体をネットで売ればしばらく住ませてくれる人は沢山いた
学校に行かせてくれる人もいた
その頃から僕は不良になった
家では猫をかぶっていた
だけど学校ではやられる側じゃなくやられる側にいようと思って不良になった
そしたらイジメのターゲットにはならなかった。
いじめも見てみぬふりしてた
でもその度に彼のことを思い出して胸がいたんだ
彼は僕のこと恨んでるんじゃないか
嫌いになったんじゃないかと
怖くて怖くてたまらなかった
まぁ、そんな感じで今になった
今はバイトしてるから独り暮らし
もう彼の顔も名前もよく思い出せない
キーンコーンカーンコーン
せんせ〜だお☆
せんせ〜だお☆
クラスメイト
梨衣
瑠羽
梨衣
え、なんか嫌な予感する…
瑠羽
梨衣
瑠羽
頃
頃
嫌な予感的中〜
僕予言者になれるかな?
梨衣
瑠羽
頃
梨衣
え、涙腺コントロールできんの?
瑠羽
頃
いや、まだ泣いてないよ
瑠羽
頃
この人は人の心が読めんの?
瑠羽
いや、バリバリ読んでます…
むしろ僕の心と会話してるよ?
瑠羽
あ、もうこいつ心読んでるわ
感とかじゃない
もう読んでる
頃
瑠羽
頃
瑠羽
梨衣
瑠羽
梨衣
頃
頃
梨衣
頃
梨衣
そんな喜ぶかな?
瑠羽
頃
瑠羽
頃
梨衣
梨衣
頃
梨衣
変なの…
ゆんちゃちゃ
ゆんちゃちゃ
ゆんちゃちゃ
ゆんちゃちゃ
ゆんちゃちゃ
ゆんちゃちゃ
ゆんちゃちゃ
♡ 1000〜
コメント
4件
フォロー失礼します!
神々!
最高でした✨ 読むのが遅れたので ノルマ達成が遅れました💦