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コメント
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今日は3人で下見に来ました！
なんだかんだみんなで出かけることも少ないから、プライベート的にも嬉しいなぁ
こさめ
こさめ
すち
らん
らん
すち
こさめ
こさめ
すち
すち
相変わらずこさめは元気だなぁ
俺はこさめの後を追いかけていったすちの更にあとを追いかけた
こさめ
こさめ
すち
すち
こさめ
らん
らん
らん
こさめ
すち
らん
中に入るとさっそく2人の自由人さが炸裂
ときどきふらっとどっかにいく2人を引き戻しながら進み、ついにお目当ての コーナーへたどり着いた
こさめ
こさめ
すち
らん
らん
3人でしばらく眺めていると、突然肩に手が置かれ、耳元で囁くような声がした
？？？
？？？
らん
あまりに突然の出来事に体がﾋﾞｸｯと震えた
感じたことのない恐怖が全身を駆け抜けて、動けない…！
それでも離れなきゃ、とﾊﾞｯと距離を取りつつ振り返った
らん
らん
いるま
らん
なんとそこにはいつもどお〜りの笑顔で 立っているいるまさんの姿が！
いやいや、意味わからないんですけど！？
こさめ
こさめ
すち
らん
らん
らん
らん
いるま
ふにゃりと力が抜けた俺を彼はしっかり 抱きとめてくれた
らん
いるま
ぎゅっと抱きしめてくれる
いるまさんで良かったという安堵が広がる一方、強すぎた恐怖は拭えない
らん
震える手でしがみつくと、俺の気持ちを察してか、彼は再びごめん、と呟いた
こさめ
すち
らん
いるま
そっと離される
らん
いるま
いるま
いるま
らん
らん
こさめ
すち
らん
いるま
いるま
いるま
らん
らん
いるま
いるま
いるま
こさめ
すち
らん
らん
いるま
いるま
それからもしばらく展示をみてまわって、 束の間のお出かけを3人で楽しんだ
もちろん下見としての観察も完璧だ
こさめ
すち
らん
らん
帰る前にもう一度館内を見回す
らん
ほんの一瞬だけど…
あれは…
いるまさんらしき人が、STAFFONLYの扉に入っていったような…
らん
…いや、たぶんいるまさんだった
さっき会ったときと同じ服だったし
らん
こさめ
こさめ
すち
前を歩いていたふたりは見ていないようだ
らん
らん
ふたりが見ていない以上、確証もない。 気にしないようにしよう…
もやもやを抱えながらも帰路につくことにした
