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*会場*

総会に参加しはや1時間が経つ

鬱はタバコを吸うことはなく、話すことも無く、くられ先生の傍を離れようとしない

かと言うくられ先生も参加者と長く語ることもなく椅子に座っている

くられ先生

くられ

何だね?鬱君

初参加すよね?

くられ

そうだけど

こう…なんと言うか…くられ先生ってヤバい意味で有名ですよね

知り合いはいないんすか?

くられ

闇市だった時はねぇ〜居たには居たんだけど

くられ

会員制の総会になってから参加しなくなったなぁ。でも、“1人”だけいるよ

そうなんですか?

くられ

そうそう、【柚希】って言う男の子

くられ

もう何年も会ってないけどね

いきなり視線を感じた

周囲を見渡すと参加者全員が此方を向いていた

“生気のない表情筋が硬そうな顔で瞳を怯えさせながら”

mb

ゆ、柚希さんを…ご存知で?

くられ

え…其方もご存知でなのですか?

余計な話は不必要

mb

( 'ㅂ')ヒッ

参加者のひとりが情けない声を出して振り返る

そこには黄色の髪とハイライトのない瞳を持った男の子がいた

くられ

柚希くんじゃないか!

柚希

全ては…【あの人】の為

彼は何処からかナイフを取りだし、斬りかかってきた

くられ

くられ先生!

鬱は咄嗟に柚希を蹴り飛ばす

重力に逆らえず吹っ飛ぶが、すぐに着地する

先生!今のうちに!

くられ

どうしたんだ!?柚希くん!君はそんな子じゃないだろ!

mb

柚希さん、落ち着いて

それは誰に言ってるの?

柚希の後ろにはロボロが着ているオレンジの和服に似た服を着て『封』と書かれている雑面を付けた人物がいた

mb

あ、あ、あ、主様

(主様?どういうことや?)

(貴族に主も何もないやろ)

全く…。柚が遅いから見に来たら

柚希

申し訳ありません

別にいいよ

ま、屑な幹部様が動ける事が分かったからね

唯ならない殺気を感じ、鬱は咄嗟に護身術の構えをとる

フーザァシュタッツでは、ナイフ等の刃物の持ち込みは原則厳禁

身体を商売道具として使う為、傷つけると商売にならないからだ

(なんで、あの子はナイフを持ってるんや?)

あぁ〜折角いい気分だったのに…

“死になよ、君はもう用済みだ”

柚希の後ろにいた人物が指を指すと、女性は溶けていなくなった

はァ?!人が溶けた?!

『地に戻ったんだよ』さて、君たちも邪魔するの?

他の参加者は一斉に首を振った 当たり前だろう、目の前で人が溶けたのだから

ならよし!

柚、許可するよ

柚希

アビリティー解放【記憶削除】

くられ

!?

鬱とくられ先生はいきなり激しい頭痛に見舞われ床に膝をつく

数分もすると、2人は床に倒れた

この2人をフーザァシュタッツの門近くに

そして急いで退散するよ

“全ては功績のため、組織のために”

そう言って、大勢の人が消えた

そこに残ったのは

少し汚れたレモン色のカードだけだった

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