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押し入れの扉がそっと閉まり、 陽翔の部屋の薄暗い照明だけが僕たちを包む。
佐倉 陽翔
陽翔はそう囁きながら、僕の手を引いて自分のベッドに座らせた。 シングルベッド。 狭い。 だから自然と、膝が触れ合う距離になる。陽翔の指が、僕の首の識別タグの跡をなぞる。 冷たいはずの指先が、触れた瞬間熱を帯びた。
佐倉 陽翔
07-凪
佐倉 陽翔
陽翔は少し眉を寄せて、 そのまま顔を近づけると―― 跡にそっと唇を押し当てた。
07-凪
びくっと体が跳ねる。 初めての感覚。 温かくて、湿っていて、柔らかくて。
佐倉 陽翔
陽翔の声が、耳元で低く響く。 いつもふわふわした可愛い声なのに、今は少し掠れてる。
07-凪
僕が小さく首を振ると、 陽翔はくすっと笑って、 今度は首筋に舌を這わせた。
07-凪
声が漏れる。 自分でもびっくりするくらい、甘い音。
佐倉 陽翔
陽翔の手が、僕の背中に回る。 制服の下に滑り込んで、直接肌に触れる。 研究所では誰も触れなかった場所。 陽翔の指がそこを撫でるたび、電気が走るみたいに震えた。
佐倉 陽翔
陽翔は楽しそうに囁きながら、 僕の腰を引き寄せる。 膝の上に跨がる形になって、 陽翔の顔がすぐそこに。
07-凪
佐倉 陽翔
陽翔の瞳が潤んで見える。 いつもはキラキラしてるのに、今はもっと深い色。 欲情してる目。ゆっくり唇が重なる。 最初は触れるだけ。 でも僕が無意識に舌を伸ばすと、 陽翔が低く唸って、深く絡めてきた。
07-凪
キスしながら、陽翔の手が僕の胸を這う。 乳首の先を指で軽く弾かれると、 腰が勝手に跳ねた。
07-凪
佐倉 陽翔
陽翔は意地悪く笑って、 今度は唇でそこを咥えた。 舌で転がされて、吸われて。 頭が真っ白になる。
07-凪
佐倉 陽翔
07-凪
陽翔の目が一瞬鋭くなって、 僕の股間に手を伸ばす。 布越しに、硬くなった部分を優しく握られた。
佐倉 陽翔
陽翔の息が荒い。 自分も我慢してるのがわかる。
佐倉 陽翔
陽翔は僕をベッドに押し倒す。 上から覆い被さって、 耳元で囁く。
佐倉 陽翔
僕は震えながら、こくりと頷いた。陽翔の手が僕のズボンを下ろし、 直接触れてくる。 ゆっくり上下に扱かれるだけで、 もう先端から透明なものが溢れて。
佐倉 陽翔
07-凪
佐倉 陽翔
陽翔も自分の制服ズボンを下ろして、 熱いものを僕の太ももに擦りつけてくる。 互いの先端が触れ合って、びくびくと反応する。
佐倉 陽翔
陽翔の動きが速くなる。 僕も無意識に腰を動かして、 陽翔の手に合わせてしまう。
07-凪
佐倉 陽翔
最後に強く抱きしめられて、 二人同時に達した。 白いものが互いの腹に飛び散って、 熱い吐息が混ざり合う。そのまま陽翔は僕を抱きしめたまま、 額にキスを落とす。
佐倉 陽翔
僕は恥ずかしくて顔を隠しながら、 小さく頷いた。陽翔の笑い声が、優しく部屋に響く。まだ逃亡は続く。 でも今このベッドの上では、 研究所の冷たい記憶なんて、 陽翔の熱で全部溶けてなくなっていた。