テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

なんであいつは、、

一覧ページ

「なんであいつは、、」のメインビジュアル

なんであいつは、、

3 - 3. 最終話

♥

48

2025年05月21日

シェアするシェアする
報告する

はい、中の人でーす(?)

テスト3日目終了〜ってことで

続き書いていきまーす

注意書きは1話をご覧ください

※りうらくんの台詞で 全部ひらがなのところがあります

そこは泣いてると思ってください

それを踏まえてれっつごー

ん゙、、

ぅぁ、?

……は、?

ここどこ、?

目が覚めると薄暗い部屋にいた

じゃらっ、、

は、、

音のする方をみると、、

手錠が掛けられた手は頭の上で固定され、 足には足枷がついている

な、なに、、

だ、だれかいないの、、?

こわい、、

くらい、、

だれか、、

がちゃっ

もぶ

あっれ〜?起きてたの〜?

だ、だれ、!

もぶ

わたし〜?

もぶ

私はね〜

もぶ

あんたの噂流した張本人よ

は、、

な、なんであんな噂!

もぶ

しりたい?

もぶ

それはね、

もぶ

あんたいふ様と違ってなにもできないじゃない

もぶ

だからあんたなんか居なくたって変わんないと思ってね

っ、、

確かにそうだ、

おれはあいつと比べて何もできていない

何も結果を残せていない

正直、、俺なんか居なくても、何も変わらない、、

もぶ

だからあんたさ

もぶ

しんでくれない?

……

しんだら、、あいつといなくて済む、?

しんだら、、あいつと比べられない、?

しんだら、、頑張らなくてもいい、、?

しんだら、、楽になれる、、?

この日常から、、解放される、、?

頑張るのつかれた、、

いきるのつかれた、、

……いぃよ、

もぶ

は、?

?、

しんでほしいんでしょ、?

おれさ、ちょうど死にたかったんだよね

だから、いいよ、

おれをころしてよ、

もう、つかれちゃった、

はやく、ころして、、しなせて、、

らくにさせて、、

そう思っていた時、

扉が勢いよく開いた

 

りうら、!

は、、

なんで、、

なんできたの、、

"まろ"、、

もぶ

い、いふさま、、

……きえろ、(睨む

もぶ

ひっ、、

なんで、、

帰ってこんかったからや、

母さん心配しとったで

は、?

あいつが、?

嘘言うな

あいつは俺の事なんか興味ない

俺をいないものと考えてるのに

りうらがいないから色々探し回ったんよ

そしたらほとけにあってな

あいつが全部教えてくれたで

りうらが頑張りすぎてる、たぶん、精神的に危ないと思うって

ごめん、そんな頑張ってたのしらんくて、

……

おまえなにがわかる、

おれは、りうらは、、

小さい時からずっと、、

嫌というほどおまえとくらべられてきた

りうらはお前と比べられるのがいやだから

ずっとずっとがんばってきた

おまえを見返してやりたい、

おまえにかてたら、すこしは、

すこしは、みんな、おれを認めてくれるとおもってた

でも、おまえは、、

お前は元からの才能があった

おれがどれだけ頑張っても、おまえはその努力が無駄だというようにいつも俺の上にいる

それがいやだった、

いくら努力しても報われない

こんな世界嫌だって、がんばっても意味ないって

頑張るのが嫌になった、がんばるのにつかれた

もう、楽になりたくなった、

ねぇ、なんできたの

おまえが来なかったあのまましねたのに

なんでだよっ、

おれはもうつかれた、

しなせて、

そか、、

頑張ったんやな、、(撫でる

は、、?

なんでなでて、、

りうらはさ

俺を超えたいって思って、何年も何年もずっと頑張ったんやろ?

あれな、実は途中からおれも抜かされたくないって思って頑張ってたんよ

ぇ、、?

うそ、、

おれ、最初はりうらは勉強すきなんかなーくらいにしか思ってなかった

やけど、徐々にわかったわ

りうらは俺と比べられたくなくて、俺を超えたくて頑張ってるって

そしたら、なんか負けたくないって思ってな

まろ、、まろが、おれに、まけたくなくて、、 がんばってた、、?

俺さ、お前がすごいと思うよ

努力できるやつがいちばんすごい

努力って簡単に言えるけど大変やん

頑張るってつらいやん

それでも頑張ってるやつってえらくない?

こうしたい、ああしたい、りうらみたいに目標があって

その為にずっと頑張るってさ

辛くて苦しい時もあるやん

でも、それでもやりきるんやろ?

すごいやん

りぅら、がんばって、よかった、、?

おん

ほんと、、?

おれ、ずっと、がんばってること、むだなんじゃなかって、かんがえてた、

まろ、てんさいってよばれて、てんさいとくらべられて、がんばって、

でもけっかでなくて、

りうらが頑張ったこと、何一つ無駄じゃないと思うし

おれはりうらが一番天才やと思うよ

俺は周りから天才って呼ばれてきたけどさ

努力できるやつが一番の天才じゃない?

おれてんさい、、?

おんっ努力の天才っ

いままで、褒めてやれんくてごめんな、

おれ、褒めるのめちゃ下手やからさ、笑

褒めるの下手でよければこれからいっぱい褒めたる

りうらが頑張ったその分褒めるっ

やから、しなんでほしい

りうらは、おれのたった一人の弟やからさ、

いっぱいほめる、、?

ほめて、くれるの、、?

おん

嫌というほど褒めたるよ

ほんと、、?

おんっ

おれのどりょくを、みとめてほしい、、

がんばったねって、えらいねって、、

いっぱい、ほめてほしい、、

ずっと、そうおもっていきてきた、

いままで、敵としかみてなかったまろ、

でも、、まろは、、おれがすごいって、

がんばったねって、ほめてくれた、

これからもほめてくれる、

ほめてくれるひとがいる、

それならがんばれるから、、

ぉれ、いきる、、

まろが、ほめてくれるから、

いっぱいがんばる、

えらいっ!(撫でる

でも、頑張りすぎるのはいかんで?

そんときはまろに言って!

いっぱい褒めますっ

うんっ、

かちゃかちゃ、(手錠、足枷等を外す

よし、帰ろかっ

母さん、りうらが帰ってくるの待っとるで

うんっ、

こわい、?

こわぃ、

だぁいじょうぶ、

なんかあったらまろが守ったるから

ぅん、

ただいま〜

た、ただいま、、

お母さん

りうらっ!

お母さん

どこにいってたの、

お母さん

心配したんだからっ、!

ご、ごめん、、

りうらな〜なんか監禁されとったで〜

お母さん

あら?!それはほんと!?

お母さん

その人は誰?!

あー、、たぶん、1年○組の、、○×ってやつ

お母さん

わかったわ、お母さんこてんぱんにしてくる!

ちょいちょい、、

そこまでしなくていいって、、

お母さん

なにいってるの、うちのりうらを監禁したんだから

お母さん

お母さん許さないわよ、、

まろ、なんとかして、、

うぃ〜

まぁまぁ母さん、、

りうらが帰ってきたからええと思うよ?

一旦Stay、OK?

お母さん

そうね、帰ってきただけでも嬉しいわ

お母さん

あと、りうら、、

お母さん

いままで、本当にごめんなさい

お母さん

りうらが、見えないところで、たくさんがんばってたの、気づいてなかった

お母さん

気づかないといけなかったのに、、

お母さん

本当にごめんなさい、、

あやまんないでよ、、

りうらは大丈夫だよ、

お母さん

本当にごめんね、、

お母さん

これからは、りうらのこと、ちゃんとみるから、

お母さん

ちゃんと、あなたの頑張りに気づけるようになるわ、

りうらのこと、いっぱいほめてくれる、、?

お母さん

えぇ、いっぱいほめるわ

お母さん

今まで褒めてあげれなかった分、たくさん褒めるわ

へへ、やったぁ、

よかったな、りうら

俺もいっぱい褒めたるから

うんっ!

いままで頑張っても、誰からも褒めて貰えなかった

だけど、これからは褒めてくれる人がいる

そう思っただけでも、こんなに心が軽くなるんだ、

もう頑張ることは辛くない

それは、おれの努力を褒めてくれる人がいるから

これからもおれは、 いっぱいいっぱい頑張っていきますっ!

なんであいつは、、 𝑭𝒊𝒏.

最終話でした〜

いやぁ、、200タップこえましたね〜 びっくりびっくり〜

がんばったのではーとください、、

それではまた他の作品でお会いしましょう!

この作品はいかがでしたか?

48

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚