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ワタル
ワタル
ワタル
ワタル
ワタル
そして放課後…
ワタル
ワタル
ワタル
支度が終わり…
ワタル
ワタル
ワタル
ワタル
その建物の周りには1mにも満たない壁がありその上を有刺鉄線が張り巡らされており簡単には侵入できそうもない
ワタル
ワタル
そこにはしゃがみこめばギリギリ人間1人が入れそうな穴が空いていた
ワタル
ワタル
ワタル
そこには「どうぞ入ってください」と 言わんばかりにドアがしっかりと開いている入口らしきところがあった
ワタル
ワタル
ワタルは予め持ってきていた懐中電灯を点けて探索することにした
ワタル
ワタル
ワタルは全ての階を手当たり次第 探してみたが看板らしきものは 見つからなかった
ワタル
ワタルが探すのを諦めかけて入ってきた玄関に戻ると「それ」はあった。
ワタル
ワタルが看板に近づいてなんと書いてあるか確認してみた。
「oopmgvgdmpは二階にいるよ」
ワタル
ワタル
ワタル
そしてワタルは2階を手当たり次第探してみたが幽霊は見つからなかった
ワタル
しかしワタルはまた あの看板を見つけた
そこにはこう書かれていた
ydtwpgvpoは1階のトイレにいるよ
ワタルはドキッとした この看板から明確な 幽霊の位置が判明したのだ
ワタル
ワタル
そしてワタルは1階のトイレに来た
しかしそこにも看板があり
mpdlyopjvplapgrejtは今3階にいるよ
と記されていた
ワタル
ワタル
あれこれ考えながらワタルは3階へと向かった
そして3階へ着くと目の前にまた 看板がありそこには
461837973はこの上だよ
と記されていた
ワタル
ワタルは屋上へ向かった
ワタル
ワタル
ガチャ!
ワタルはドアを壊すほどの勢いで開けたがそこには誰もおらずただ看板が 佇んでいた
642mpetg973は1階の君が入ってきた玄関にいるよ
ワタル
ワタルは若干諦めつつも最初に入ってきた玄関へと向かった
ワタル
ワタル
ワタル
そこには確かに看板が立っていた
そして
「お疲れ様、死んでね」
ワタルの額から冷や汗が流れる
ワタルは走った、もう何も考えられなかった、ただの生存本能に従うがままに走った。有刺鉄線など気にせず皮膚が裂けても一切後ろを振り返らず 家まで走った
ワタル
この世のものとは思えない…。 ワタルは朝になっても布団から出られずそのまま学校を休んだ。
そして次の日…
胴体と頭が無い状態のまま血の海の ベットの上で絶命している ワタルが発見された
そんな事件から数ヶ月経った ある日…
男
男
その男もワタルと同じく無残な姿で 発見されるのは言うまでもないお話…