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ソナモン
ソナモン
ソナモン
夢丸
ソナモン
夢丸
ソナモン
ソナモン
夢丸
鶴蝶
夢丸
鶴蝶
夢丸
鶴蝶
鶴蝶さんが乗ってる車が遠ざかる。毎回気を使って校門から少し離れたとこに車を停めてくれるため学校まで少し歩く。
え?こう見えても(?)学生だぞっ
モブ
モブ男
夢丸
歩いてる途中友達に会い話しながら学校に行く…一見普通の学生である自分が何故反社会組織である梵天にいるのか、それには深い訳があった…
これは1年前。
夢丸
自分はまだそこらにいる普通の学生だった。両親がいて兄弟がいて喧嘩はするけど中の良くて幸せな家庭だったと思う
夢丸
ある休日、友達と遊びにいきほぼ1日外にいた
その日がきっかけとなるものだった…
夢丸
モブ
モブ男
夢丸
モブ
その話の内容は、最近世間に騒ぎ出てる不良集団がゲームと称して時折殺人を犯してるというものだった。割と大勢のグループで梵天程ではないが警察が苦労しているグループらしい
夢丸
モブ
モブ男
解散した自分たちはすぐに家に帰った。まだ起きてる人がいる時間なのに家の電気はついてなくなんだか嫌な予感がした
夢丸
ドアを開けると中は真っ暗で人1人いなかった。車はあるのに誰もいない。何かおかしいと不安になり急いで電話をかけた
夢丸
何回も何回も親や兄弟にもかけたが電話は一向に繋がらない。不安で不安でたまらなくて泣きそうになっている時家の電話が鳴った
夢丸
モブ
夢丸
モブ
その電話の内容は恐ろしいものだった…
夢丸
あれからどれだけ時間が経ったのか分からない
あの日かかってきた電話は総合病院からの電話で家族がみんな運ばれてるから来て欲しいとの事だった。ただ駆けつけた時にはもう…誰一人として息はしてなかった…
その後警察の人が来てこう言っていた。モブ男から聞いた不良集団のゲームに巻き込まれたのだと。それを聞いた瞬間自分の中に何かが生まれその代わりその感情以外の全てが削げ落ちた気がした…
夢丸
夢丸
自分は学校にも行かずひたすら集団について調べ夜の街に出ては探り必死になった
相手の集団は些細なことであれなにかしてはすぐ自分たちの名を出し注目を集めていたため炙り出すのは簡単だった…しかし近づくためにはそいつらと同じく社会の闇に踏み入るしかなかった。
夢丸
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン