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ソナモン

1作目作ってめちゃくちゃ楽しかったから作る速度頻繁になりそう

ソナモン

まぁそれは置いといて今回は一応続きで2話なんだけど夢丸がなんで梵天にいるのかっていうのを書きたいと思います!そんなに長くはないと思う…うん

ソナモン

突発的に思いついた相変わらずの自己満だから設定深くないかもだけどそれは許して

夢丸

人の過去を深くない言うなや

ソナモン

ごめん

夢丸

いいよ

ソナモン

なんなんだよ、じゃ行きます

ソナモン

ちなみにシリアス系とかBL系苦手な人はこの先進むのやめてね、若干含めます。捏造もしまくりです。それでもいい方この先お進みくださいませ

夢丸

じゃ、レディゴ

鶴蝶

じゃ、帰りは多分誰かがくるから、

夢丸

わざわざいいのに、毎回ありがとう

鶴蝶

お前は俺らの兄弟なんだから当たり前だろ

夢丸

うん…ありがとう鶴兄

鶴蝶

頑張れよ、じゃあな

鶴蝶さんが乗ってる車が遠ざかる。毎回気を使って校門から少し離れたとこに車を停めてくれるため学校まで少し歩く。

え?こう見えても(?)学生だぞっ

モブ

あ、夢丸おはよ

モブ男

今日も早いな、夢丸おはよ

夢丸

おはよ

歩いてる途中友達に会い話しながら学校に行く…一見普通の学生である自分が何故反社会組織である梵天にいるのか、それには深い訳があった…

これは1年前。

夢丸

行ってきます!

自分はまだそこらにいる普通の学生だった。両親がいて兄弟がいて喧嘩はするけど中の良くて幸せな家庭だったと思う

夢丸

今日友達と遊び行くから夜遅くなる!

ある休日、友達と遊びにいきほぼ1日外にいた

その日がきっかけとなるものだった…

夢丸

すっかり暗くなっちゃったね

モブ

だね、もー帰ろうか

モブ男

そういえばこの話聞いた?

夢丸

ん?

モブ

何?

その話の内容は、最近世間に騒ぎ出てる不良集団がゲームと称して時折殺人を犯してるというものだった。割と大勢のグループで梵天程ではないが警察が苦労しているグループらしい

夢丸

何それ、怖い

モブ

早く帰ろ…

モブ男

そうだな

解散した自分たちはすぐに家に帰った。まだ起きてる人がいる時間なのに家の電気はついてなくなんだか嫌な予感がした

夢丸

気のせいだよね…

ドアを開けると中は真っ暗で人1人いなかった。車はあるのに誰もいない。何かおかしいと不安になり急いで電話をかけた

夢丸

なんで誰も出ないの…?

何回も何回も親や兄弟にもかけたが電話は一向に繋がらない。不安で不安でたまらなくて泣きそうになっている時家の電話が鳴った

夢丸

…もしもし

モブ

あ、よかった、やっと繋がった。夢丸さんで間違いないですか?

夢丸

えっと、はい

モブ

実は…

その電話の内容は恐ろしいものだった…

夢丸

…いかなきゃ…

あれからどれだけ時間が経ったのか分からない

あの日かかってきた電話は総合病院からの電話で家族がみんな運ばれてるから来て欲しいとの事だった。ただ駆けつけた時にはもう…誰一人として息はしてなかった…

その後警察の人が来てこう言っていた。モブ男から聞いた不良集団のゲームに巻き込まれたのだと。それを聞いた瞬間自分の中に何かが生まれその代わりその感情以外の全てが削げ落ちた気がした…

夢丸

復讐だ…絶対に許さない…

夢丸

まずは調べるとこから…

自分は学校にも行かずひたすら集団について調べ夜の街に出ては探り必死になった

相手の集団は些細なことであれなにかしてはすぐ自分たちの名を出し注目を集めていたため炙り出すのは簡単だった…しかし近づくためにはそいつらと同じく社会の闇に踏み入るしかなかった。

夢丸

社会の闇だろうとなんだろうと、どこえだって踏み入ってやるよ…

ソナモン

思ったより長くなりそうだから1回切りますね

ソナモン

梵天メンバー全然出せてなくてすみません!!

ソナモン

これと同じ日に続き出すから許して

ソナモン

次で終わらせます…絶対

ソナモン

じゃ、また

性別不詳夢主と闇堕ち武道の梵天ファミリー(?)

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