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赤ちゃん
んぎゃあ
男
可愛いなぁ
女
大丈夫よ
よしよし〜
よしよし〜
赤ちゃん
んぎゃあ
男
喋るの楽しみだなぁ
俺たちは赤ん坊の最初の言葉を楽しみにしていた。
男
パパだよぉ〜
赤ちゃん
んきゃあ
女
ママよぉ
赤ちゃん
……
正直いって赤ん坊はパパっ子だと俺は自分で思っている
嫁が抱っこをした時、めちゃくちゃ泣いたのを覚えている 嫁も泣きそうで可愛かった笑
最初に喋る言葉は ママかパパか
女
最近は寝る時歌を聞かせてるのよ
男
そうなのか
嫁はどうにかしてママと呼ばせたいらしい笑
男
そろそろ喋りそうだな
女
そうねぇ
男
明日やってみるか！
女
私も思ってた
男
よし！まぁ、喋る言葉はパパだろうな笑笑
女
いやいや、ママだから！笑
男
楽しみだなぁ
女
…そうね
次の日ｰ
俺らは赤ん坊のマスクを撮った
男
パパだよお
女
ママよぉ
赤ちゃん
……
男
パパ〜
女
ママ〜
なかなか喋らない笑
男
もう少し頑張るか！笑
女
そうね！笑
男
パパだよ〜！！
女
ママよ〜！！
赤ちゃん
た……
夫婦
た？
赤ちゃん
たすけてください…
男
……え？
女
っ……！
赤ん坊は顔を真っ青にして言葉を発した
女
う、うわあああああああ
女
ひっくひっぐぅ
男
……
男
くっそ
嫁は赤ん坊の口をガムテープで止め ゴミ袋のなかへ入れた
男
っ……
俺は
嫁を抱きしめた
男
次は
男
きっと
男
上手くいくさ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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