僕は次の日、
公園に行った
雪は降っていなかったから
彼女はいなかった
でも…
白猫がいたんだ
とても美しい
彼女のような猫が
目の前に
その日の夜
久しぶりに母が帰ってきた
母:テヒョン勉強はしてるか?
🐯:はい…
母:今日も学校に行かなかったのか?
僕は何も言えなかった
母:はぁ
母:何故お前は学校に 行くことが出来ないのだ?
🐯:行っても意味が無いからです…
母:何故そう思う?
🐯:学校に行かなくてももぉ高3の勉強は終わった
母は黙ったまんま何かの書類を出てきた
母:お前は母国に戻れ
🐯:は?
母:お前は韓国に戻れと言っている
🐯:何故母さんのゆうことを 聞かなければならないのですか!?
母:もぉ母などと言うな
「お前には母さんなどいないのだ」
母がその言葉をゆう前に俺は外にでた
そんなの知ってる
言われなくても
分かってる
俺には母さんなんかいないって
わかってる
だからってなんで韓国なんかに戻ならけばならない
せっかく会えたと思ったのに
せっかく気になるを見つけたのに
気づけば
あの公園にいた
いるわけないのに
あのベンチに近づいた
彼女はいなかったけど白猫はいた
俺は
いつの間にか
泣いてしまっていた
白猫はずっと僕の隣にいた
にゃお
ん?
鳴いた?
顔をあげると雪が降り始めた
横を見れば
今僕が会いたかった人
彼女がいたんだ
女の人:どうしたの?テヒョンくん
🐯:会いたいよ…
母さんに…
女の人:そっか、
お母さんはどこにいるの?
🐯:わからない
女の人:んーそっかー
寒くない?w
🐯:寒いよ
女の人:んーなら
ギュー(つ・ω・(-ω-*)
もぉ泣かない泣かない
((なんか母さんの温もりがする…
いや似てる
🐯:ねぇ
女の人:何?
🐯:俺さ
韓国に戻れって言われたんだ
女の人:そっか、会えなくなるね((マタ…
えッ?
今、
気のせいか
🐯:君はここから離れたことないの?
女の人:離れたいけど、
行くところが無いから
🐯:なら
俺と来てよ
韓国…
にゃーお^^*
もぉ雪はやんでいた
彼女も
いなかった
🐯:猫、来るか?
にゃお^^*
韓国に行こうかな…
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