ゆあじゃぱ短編集

俺の名前は田中ゆあん

少し…人とは違う能力を使える

人の心を読む力だ

そして俺はみんなの心を読んだ…みんなゲスイことばかり思っている…

だが…あいつだけは違う

あいつは全て完璧な人だ

勉強もできて運動もできたかっこよくて優しくてかわいい

全てが完璧すぎる

心もいつもみんなのことばかり考えているめっちゃいいやつだ…

そして俺はいつの間にかそいつのことを好きになっていた

それで俺は彼が考えていることを全て叶えてあげることにした

本当に大好きだからこそ…

そして彼の今思っていることをやったらにっこり笑ってありがとうと返してくれる

その笑顔はとても眩しくて可愛らしい…

俺はとても嬉しい気持ちでいっぱいだ！

そして俺はそいつと親友になった…嬉しかったよ

そして俺は約束した｢いつまでたっても一緒だよ｣ってね

今日は5月6日4時00彼に屋上へと呼び出された

急なことでびっくりした

超能力みたいなの使えたりしたい？

俺はとても驚いた…急にそんなこと言われて…とりあえず理由を聞こう

彼はゆっくりと口を開いた

突然の事で頭に入ってこない

とりあえず俺は心を読んだ所…言っていることはほんとだ…

言ってることが正直分からないｯでも、もうここは隠さなくていい…

こういうしか無かった

そして俺は心を読んで全てわかった…

俺はいつの間にか泣いていた…そして彼が俺を呼び出した理由も全て…わかった

最後に彼はにっこり笑と笑っていた

そして俺は彼を…

突き"落とした"

最後に「またね」と言った…

ぐしゃ

その後俺は…彼に続き…

飛び降りた