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真一郎も、みたい
闇堕ちする前のマイキー見てみたいなー………あ、でも変わらないか………無理しないでくださいね、これからも頑張ってくださゐ!
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ドラケン
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ドラケン
ドラケン
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ドラケン
マイキー
マイキー
マイキー
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ドラケン
○○
ドラケン
ドラケン
○○
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マイキー
ドラケン
○○
そんなこんな話をしていたら マイキー君がやって来て嵐のように去っていった。
結局1人で帰路に着く。
2人並んで一緒に帰っていた日が懐かしい。
○○
目に溜まった涙が零れないように上を向いて歩いていると、
ヒナ
○○
驚いて振り向いた際に、我慢していた涙が1粒地面に滴り落ちる。
ヒナ
ヒナ
心配そうに駆けつけてくれるヒナに涙腺は既に崩壊
○○
ヒナ
ヒナ
公園の中にあるベンチに座り、一通り話す
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ヒナ
ヒナ
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○○
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ヒナ
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ヒナ
○○
ヒナ
ヒナ
○○
なんやかんや話していると塾の時間になっていて、私たちは現地解散をし、私は塾へと向かった。
先生
先生がなんか難しい話をしている中○○の頭の中はドラケンの事でいっぱい。
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○○
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先生
先生
○○
先生
心の声が外に漏れていた事に赤面する○○
そして、時間は全く待ってくれなく、どう切り出すか決まる前に授業が終わってしまった。
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ドラケン
ドラケン
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ドラケン
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○○
ドラケン
○○
ドラケン
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まただ。心の声が外に漏れてる。
やばい。そう気づいた頃にはもう遅くて、
ドラケン
ドラケン
○○
ドラケン
そういい、歩き出すドラケン
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○○
そう言っても止まってくれないドラケンに我慢の限界を迎える。
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ドラケン
ドラケン
腕を掴み引き止めてくれるドラケンを潤んだ目でキッと睨む○○
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ドラケン
○○
ドラケン
ドラケン
○○
○○
ドラケン
ドラケン
ドラケンの腕を掴む力が少し緩んだ隙に走り出す
○○
結構走り、現在地は不明。
辺りを見回すと薄暗い路地裏に居ることだけは辛うじてわかった。
○○
○○
壁に背中を合わせて座り込む○○
そんな○○の元にゾロゾロと数人の男がやってくる。
男1
男1
男2
男2
男3
男3
○○
誰かも分からない男数人に囲まれ恐怖心がドっと襲ってくる。
男3
男3
男1
男2
男2
男3
男1
男1
男1
○○
男2
男は○○の腕を掴み無理やり立たせる
○○
男1
○○
○○
生まれて初めて感じる痛みに声が出ない。
男2
容赦なく振り下ろされる拳、遠くなっていく意識。
もうダメだ、そう悟った時
ボコッバキッドサッ
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○○
マイキー
マイキー
耳に入ってきた声は ドラケンとは違った声。
○○
○○
自分は最低だ。
助けてくれた人に贈る言葉じゃない。
そんな事は分かりきっている。
でも、出てくる言葉はこれだけだった。
マイキー
マイキー
ヒョイっと軽々と私を持ち上げるマイキー君に、心做しか安心しそのまま意識を手放した。
ピッピッピッ
ドラケン
マイキーから連絡があり、急いで病院に向かった。
俺が到着した頃には処置は終わっていて、病室には至る所に包帯が巻かれた見るも無様な姿の○○がベッドで静かに眠っていた。
ピッピッピッ
規則正しくなる機械音が部屋に響く。
ドラケン
後悔しかなかった。
自分が傍にいれば、
家までしっかり送っていたら、
あんな喧嘩なんてしなかったら、
少なくとも○○に傷ができることはなかった。
ドラケン
目から零れ落ちた涙が○○の手の甲に乗る。
その時、
○○
ドラケン
ドラケン
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ドラケン
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ドラケン
ドラケン
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ドラケン
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ドラケン
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ドラケン
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ドラケン
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ドラケン
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ドラケン
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ドラケン
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マイキー
マイキー
ドラケン
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マイキー
マイキー
ドラケン
マイキー
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マイキー
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ドラケン
マイキー
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マイキー
ドラケン
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マイキー
マイキー
ドラケン
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静かだった病室に、笑顔の花が満開に咲いたとさ𓂃◌𓈒𓐍𓈒