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三部作予定 🦈🐼編
・ご本人様と関係ありません ・個人用なので駄作 ・学パロ ・///使用 ・短い ・キャラ崩壊注意 ・何が来ても良い人向け
以下本編 175タップ
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仲の良い友人とカラオケに来ている最中、無表情の彼を弄る。少しは笑ってほしいから擽りを仕掛けたのだが、全く効かない。
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突然、脇腹を揉まれた。俺の隣に座っているのはスマイルともう一人。そのもう一人に顔を向ける。
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変な声を出してしまった所為で恥ずかしくなる。机に額を押し付けて項垂れていると、体をピッタリつけられた。手が脇腹に添えられている。「擽られる」と警戒して、体が強張る。
俺と彼以外の四人が俺達を呆れたように見る。
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どこか名残惜しそうな顔をする。その顔の理由が分からなかった。
あの日から、俺はシャケに弄ばれるようになった。家で遊んでいたら足裏を擽られて、学校では脇腹や首を擽られる。何分も執拗にという感じではなく、数秒を小分けにして擽ってくる。段々と体が変になっていくのを感じた。
とある日の授業中、俺は暇過ぎて、椅子を後ろの机にピッタリつけて、上の空になっていた。
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小声で彼が話しかける。振り返ろうとしたら背中に文字を書かれた。擽ったくて何を書いているのか分からない。
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椅子を前にしようとした時、肩を突かれる。
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手の平を上にして、彼の机に置く。手首を掴まれて手の平に擽られた。
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変な声が出そうになるのを堪えて、太腿を擦り合わせる。体が変になった影響か、陸に打ち上げられた魚のように体が跳ねてしまう。
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耐えきれなくなって彼の方を見る。数秒、彼は大きく目を開いた。その様子に首を傾げる。
先生
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先生
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少し睨むように彼を見る。だが、彼は口元を押さえて顔を反らしていた。
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様子のおかしい彼を一旦放置することにした。ちゃんと授業に耳を傾けて、ノートを取る。
放課後、先生に言われた通り、掃除を行う。俺はずっと気になってたことを彼に聞く。
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やっぱり彼はどこかおかしくなったのかもしれない。ゆっくり聞き取るために、別の話を差し込む。
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突然、Broooockの声が聞こえ、廊下の方を向く。そこにはいつもの四人が立っていた。
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スマイルは呆れた顔で見てくる。本当に気づかなかった。俺だけでなく、彼も気づかなかったのだろう。
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話を覚えているきりやんが尋ねてくる。俺はシャケの方を見てから顔で指示した。
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四人は頭を抱える。俺だって頭を抱えたい。上の空になっていたとはいえ、ちょっかいかけられるとは思っていなかった。
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分かりやすく話を逸らされた。本当に意味が分からない。説明も無いまま教室を後にした。
帰路にて、Broooockときんときと話す。
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その会話で彼がどういう想いを持っているか察する事が出来た。こういう時って言わないのがお約束だと思っていた。
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きんときは週刊誌よろしく色々暴露する。彼の無表情具合からかなり我慢してきたのが分かる。今ならスマイルと張り合えそうだ。
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色んなことを思い出して顔が熱くなってきた。気づかない内に彼に惚れ込んでいた。
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きんときの圧に押されているようにも見えるが、Broooockの耳が赤くなっている。突然の面白いことにニヤニヤが抑えられない。Broooockの肩に手を置く。
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Broooockは当然渋い顔をする。彼も彼で苦労しているのが伝わってきた。
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前からシャケが歩いてくる。スマイルときりやんは駅の方に歩いていた。彼は俺達から目線を逸らす。
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そう言ったものの気まずい。心臓が跳ね上がって体内から出てきそうだ。
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彼の方から話しかける。どこか恥ずかしくて顔を向けずに返事する。
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星が頭に落ちてきた気分だ。少し面白くて彼の頭を乱暴にする。あんなに心臓が飛び跳ねそうだったのが嘘みたいに落ち着いた。
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先はモゴモゴしていて聞き取れない。恥ずかしがり屋の彼に告白は早かったようだ。俺は彼の頬を持って唇を重ねた。口を離すと、彼は真っ赤になってた。
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腰を引き寄せられて、ギラギラしたような目で見られる。脳内真っピンクの俺は変なことを想像した。
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悪戯っ子のような顔に、また変な想像をする。これから、彼を振り回して、彼に振り回されるのだ。
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おまけ(🦈🙂👓の会話)
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