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〇〇
アラスター
ばつが悪そうな顔で私の名前を呼んで
アラスターは少し困ったようにこちらを見た。
アラスター
〇〇
少し居心地が悪そうに見えるアラスターからは
いつものおどけた様子や余裕は感じなくて。
私は目をぱちぱちと瞬かせてその目を見つめていた。
アラスター
アラスター
アラスター
〇〇
思いもよらなかった嬉しい申し出に、つい顔が明るくなる。
そんな反応を目の当たりにしてか、
アラスターは少しむくれてそっぽを向いてしまった。
アラスター
アラスター
アラスター
〇〇
〇〇
アラスター
戸惑う私の唇に、アラスターはそっと指を押し当てる。
そうして食い気味に、ぴしゃりと言った。
アラスター
アラスター
そう言って、アラスターはケタケタと笑う。
もうすっかりいつもの調子に戻った彼は、
ソファに座る私の隣へと腰掛けた。
その指先が私のチョコへと伸びてひとつ掴み、
それは彼の口へと運ばれていく。
私はそんなたった一瞬を
これ以上ないほどどぎまぎしながら見つめていた。