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不思議な景色があった
周りに人は全くいない
月明かりの下
ぼんやり光っている不思議な小道がある
その奥にみえるのは
愛
愛
愛
愛
私は驚きながら窓を見ていた
運転手
運転手が微笑んで言った
私は思わず出てしまった
愛
愛
だか店主らしき人が手を振って呼んでくれた
どうやらここは
雨の日専用のカフェ
カフェ
愛
お店に入ると
ほっとするような暖かさで
ゆっくりとした音楽で満たされている
親切に案内してくれた
店員
愛
そこには雨の日限定のスペシャルドリンクが並んでいた
愛
愛
店員
微笑んで厨房へ戻った
愛
店員
愛
コーヒーに入っている砂糖が光っている
愛
ゴクゴク
愛
愛
愛
店員
愛
少しだけ話を聞いてもらった
運転手さんが窓越しに顔を出し優しく言った
運転手
運転手
私は頷きこの時間を楽しんだ
愛
店員
帰り道
運転手は再びタクシーで送り届けてくれて
家まで無事に帰ることができた
その後
愛
愛
愛
愛