私の恋は一瞬にして散る。

ドーモです

armyです

遅くなってすみません

本編どうぞ

なんか高校に上がってから

みんな恋だとか

そんな会話を毎日聞いて勉強せい！((

って思ってた笑

だけど私も本格的な初恋が始まった

私の初恋？は

幼稚園の頃だ

初恋とは言わないお子ちゃまな恋

私は一目惚れなど絶対にしない

だけど本当に｢一目惚れ｣をしてしまった

こんなことあるんだ

また私たちは

お昼休憩に

フェンス越しにグラウンドを見ている

あっテヒョン君だ

そうテヒョン君が私が一目惚れした人だ

今日もかっこいいな〜

ダメだ こんなことは思ってはダメ

なぜなら私の大親友で私を何度も

真っ暗などん底から

救ってくれた♡♡の

好きな人

だからだ

♡♡の恋を邪魔する資格はない

放課後･･･

美術室

私は美術部に入っている

この美術部はほぼ自由だ

顧問はなんに言わないし

むしろそっちの方がいいかもしれない

美術室を見渡すと

必死に書いているグク先輩がいる

グク先輩はどちらかと言えば無口なタイプだ

だけど私はいつも

と声をかけている

いつもグク先輩はちらっと見て

と、一言だけ言ってくる

｢こんにちは｣ぐらい言ってくれればいいのに

と毎日思うんだ

そして私は指定の席に座る

それは窓側の外が見やすい場所だ

なぜならいつも放課後遊んでいるテヒョン君を見るためだ

テヒョン君はいつも10人くらいかな？

そんな感じの人数でサッカーをしている（遊びでね

そんなテヒョン君を見て描いている

美しい横顔

綺麗に出ている首の筋

そしてとても長い足

♡♡が好きになる理由はとても分かる

こんな全てが完璧なテヒョン君を毎日絵に描いている

こんな私が描いていいのだろうか

私が描いてはダメな気がするくらい

もったいないくらい美しくてカッコイイのだ

毎日描いては消して 描いては消して

のくりかえしだ

そして今日もテヒョン君を描いている

また消した

本当はちっとも消したくなんてないのに…