女研オンライン授業と本当に女研ラジオの撮影の後、俺らはみんなで夕飯を食べたあと駅に向かっていた
18号
ニキ
しろせんせー
りぃちょ
キャメロン
18号
18号
キャメロン
ニキ
しろせんせー
18号
18号
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
キャメロン
ニキ
たしかに表情が硬い気がして、俺も声をかける
でも、帰ってきた答えは素っ気ないもので、こちらを見てもくれない
そんな俺たちの様子を見て、何かを察したらしいりぃちょくんがせんせーに向かって目配せをした
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょくんとせんせーが何を言ってるのか分からず、首を傾げる俺
そんなのはお構い無しに2人はニキくんの肩をポンポンと叩いている
それに対して、諦めたような顔をしながらあしらっているニキくん
ニキ
ニキ
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
りぃちょ
キャメロン
ふたりが何を言ってるのかは結局分からなかったが、快く見送ってくれているのだけは分かった
後ろを振り返り手を振ろうとしたけれど、その手をニキくんに捕まれ引っ張られてしまった
何でこんなに機嫌が悪いんだろう……?
俺は、キャメを引きずるようにして家まで帰ってきた
そして、その勢いのまま寝室へ行くと、思いっきり掴んでいたキャメの手を引き寄せベッドへと押し倒した
ニキ
キャメロン
キョトンとした顔をして首を傾げるキャメ
いつもなら可愛いと思うその仕草すら、苛立ちの種になっていた
ニキ
ニキ
キャメロン
ニキ
キャメロン
キャメロン
ニキ
ニキ
キャメロン
ニキ
ニキ
キャメが鈍感なのは分かってたし、誰にでもニコニコしてるのは分かっていた……
でもさすがに今日のは分かりやすかっただろうと思ってたのに……
ボビーやりぃちょにはわかって貰えてたのに、キャメにはわかってもらえてなかったとは……
俺は張っていた気が一気に抜けたような感じになって、キャメの横に寝転がった
ニキ
ニキ
キャメロン
キャメロン
ニキ
ニキ
キャメロン
キャメロン
ニキ
ニキ
ニキ
キャメロン
まだ分かってないらしいキャメが憎らしい
でも、そんな所すか可愛いと思ってしまうんだから俺も大概だと思う……
コメント
4件
何気にこのカプ見るの久しぶりで面白かったwキャメさん無自覚なの好きだな~
私も主様と同じことを妄想してました!!文字で著してくれてありがとうございます!!!