これは
僕らによる
最後の5日間
母
ごめんねぇ〜
母
お母さん、運命の人見つけちゃったから出ていくわ♡
母
今まで相手してくれてありがとね♡
リオ
…
俺はずっと、母の性処理道具として生きてきた。
父は早くに亡くなり、俺が中学生に入る頃から高校生になった今でも相手をされていた。
だが、今日はやっと解放される。そう思っていた。
母
あ、そうだ、あんたの就職先、決めといたから♡
母
次は男にでも掘られてきなさい♡
リオ
…え?
そう、俺は今日から
おじさんからお金を貰う。
俗に言うパパ活をすることになった…。
リオ
…
俺は待ち合わせの場所でおぢさん達が来るのを待っていた。
おぢさん1
お、君が今日の相手のリオくん?♡
おぢさん2
処女って聞いたけどほんとなの〜?
リオ
…一応。
おぢさん1
そっか♡じゃあおぢさんたちが貰ってあげるねぇ♡
キモイ
おぢさん2
そんな顔されたらもっといじめたくなっちゃうなぁ♡
キモイ
キモイ
キモイ
リオ
…
俺は何とかこの日を乗りきった。
地獄のような1日だった。
そして俺は決意した。
こんなことをするならいっその事
死のうと。
家に帰った。
そして
首を吊る準備を始めた。
リオ
…今行くよ、お父さん…
僕はその一言で首を吊った…
〜その後〜
隣人
あのー…大丈夫…きゃぁぁぁ
元彼らの家には、僕の首吊り死体が。
警察、救急が動き
彼はその場で死亡が確認された。
その後の母は、
彼に虐待をしていたことが発覚
浮気相手とも別れて工場で休みなく働いているとか。
え、僕が誰かって?
…それは最後まで楽しみに取っておきな。
それじゃあ…
次の場所へ行こうか
主です!
書き方を変えてみました〜
どうですかね、
あまりこういうの書かないのですが頑張ってみました
では
次のお話で
ばいばーい