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みなさん、こんにちは!

ぴかぶぅです🎵

いよいよ、新連載start✨

これからもよろしくお願いします🙇⤵

では!

話すことないのでっ(笑笑)

本編へ行ってらっしゃい( ´∀`)/~~

マナー違反である事は分かっていたが、俺はテーブルの向こう側にいる相手の顔を何回も確認してしまった。

それは相手も同じようで。

名刺を右手に持ったまま、目をぱちくりと開いて俺のことを見ている。

その顔は、銀杏の落ち葉が舞う公園でのちょっとした事件の時に見せた顔と同じだった。

桃斗(ももと)

あの、もしかして神ノ崎中学の…。

暖(はる)

はい、一色です。もも…一ノ瀬くん、だよね?

榎本部長

あれ、お知り合い、ですか?

と、榎本部長が顔に営業用スマイルを張り付けたまま訊ねる。

暖(はる)

はい。中学の時の同級生で。

暖(はる)

よく、勉強を教えてもらっていました。

榎本部長

はああぁぁぁ~、一ノ瀬に勉強を教わったんですか…。

榎本部長

それはそれはお気の毒です笑。

と、部長が大袈裟に体を反らせながら言う。

暖(はる)

はい、彼には本当にお世話になりました…笑。

は?お気の毒ってなんだよ。…というツッコミをいれつつ、(勿論心の中で)

俺はチラッと暖を盗み見る。

高くなった身長。焦げ茶色に染まった髪。 人差し指にはまった銀色の指輪。

そして…。なんと言うか…。言葉ではうまく言い表せないが、

明らかに違うのだ。

暖を取り巻く雰囲気が。

そりゃあ、9年も経ったら人間は変わるものだ。

でも、あの中学の時の暖と比べると別人のように変わっていた。

部長たちが世間話に花を咲かせている、その横で。

俺の記憶は11年前に遡っていた_______。

暖と初めて出会った、あの秋の日に………。

はい、お帰りなさい!

いかがだったでしょうか…(/ω・\)チラッ

短くてごめんなさい🙏💦💦

あの、これ、お試し投稿なので…。

もし、気に入ったり、良かったなぁ、とか思ったら…

♥とコメント💬、よろしくお願いします🙇⤵

その数次第で、続けるか辞めるかを決めるので😞💦

よろしくお願いします!

それでは、またねっ!

おつぴか~(*・ω・)ノ

この作品はいかがでしたか?

450

コメント

4

ユーザー

フォロー返します!

ユーザー

見に来たよ〜! めっちゃええやん! 続き出来ればで良いんだけど、無理しないで自分のペースで良いからね!

ユーザー

あ、名前を言うの忘れてました💦 💗くん➡一ノ瀬桃斗 (いちのせももと) 💛くん➡一色暖   (いっしきはる) です!(何だかんだ、名前考えるのが大変でした( ̄▽ ̄;))

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