/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
翔太
なぁわかゔぁ
どうやって俺らの場所
分かったんだ?
どうやって俺らの場所
分かったんだ?
わかゔぁ
実は隼也が教えてくれて
翔太
そうか。
なぁわかゔぁ
今すぐアマリザに連絡して
なぁわかゔぁ
今すぐアマリザに連絡して
わかゔぁ
何で。
翔太
良いから早く
わかゔぁ
分かった。
アマリザ
わかゔぁ
どうした?
どうした?
翔太
アマリザ
アマリザ
翔太か。
大丈夫か?
大丈夫か?
翔太
平気。
なぁアマリザ
悪いんだけど隼也の家
向かってくれないか?
なぁアマリザ
悪いんだけど隼也の家
向かってくれないか?
アマリザ
何で?
翔太
あいつの知り合い
相当やばそうだった
あいつが危ない。
相当やばそうだった
あいつが危ない。
アマリザ
分かった。
こっちゃんに頼んですぐ向かう
翔太こっちは大丈夫だから
お前はしっかり体休めろよ
こっちゃんに頼んですぐ向かう
翔太こっちは大丈夫だから
お前はしっかり体休めろよ
翔太
ありがとう。
アマリザ達は直ぐに隼也の家に向かった アマリザ達が家に入ると 隼也はぐったりしていた
アマリザ
隼也
隼也
アマリザ
二人は?
二人は?
アマリザ
大丈夫
無事だよ
無事だよ
隼也
良かった。
アマリザ
それより大丈夫なのか?
隼也
平気だよ。
こたつ
2人念のため病院向かったから
隼也君も行こ
隼也君も行こ
隼也
はい。
お願いします
お願いします
こたつ
じゃあ先に行ってるね
ゆっくり降りてきて
ゆっくり降りてきて
隼也
ありがとうございます
隼也達は こたつに車に戻ってきた
隼也
すみません
お待たせしました
お待たせしました
こたつ
全然大丈夫だよ。
とりあえず向かおっか
とりあえず向かおっか
隼也
すみませんお願いします。
皆は病院に着いた
先生
待ってたよ
アマリザ
先生お願いします
先生
これはひどいな
早く手当しないとね
早く手当しないとね
隼也
お願いします
あの…あみかちゃん達は?
あの…あみかちゃん達は?
先生
大丈夫だよ
翔太君の怪我も
すぐ良くなるし
少し栄養不足
だったから
点滴してるけど…
翔太君の怪我も
すぐ良くなるし
少し栄養不足
だったから
点滴してるけど…
隼也
そうですか
良かったです。
良かったです。
隼也は手当を終えて 処置室から出てきた
アマリザ
隼也
どうだった?
どうだった?
隼也
大丈夫
大したこと無いから
大したこと無いから
こたつ
それなら良かった。
タロー社長
翔太君達の病室行くけど…
隼也
俺も行きます。
二人にきちんと
謝りたいです。
二人にきちんと
謝りたいです。
アマリザ
分かった
行こっか。
行こっか。
翔太達の病室の前
コンコン
翔太
どうぞ
隼也
翔太
翔太
隼也無事だったんだな
良かった。
良かった。
隼也
ありがとな
助かったわ
助かったわ
翔太
俺らの方こそ
ありがとう。
ありがとう。
あみか
本当にありがとう
ございました
助かりました。
ございました
助かりました。
隼也
全然。
二人共
本当にごめん…
二人共
本当にごめん…
あみか
あみかを好きで
居てくれるのは
嬉しいので…
居てくれるのは
嬉しいので…
隼也
許してくれるの?
続く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ