Jungkook
ん~、 眠い ..
僕はジョングク 20歳 今は一人暮らししてる大学生
今日も明日も明後日も、 毎日大学に通う。
Jungkook
( あーぁ、 やだなぁ ..
実は、そこまで学歴がいい訳じゃないんだ
親に行けって言われて、でもそんな楽しくないし、そこまで自分のためになってると思えない
Jungkook
休んじゃおっかなぁ ~ 、
Jungkook
よし、!今日は お出掛けしよッ!
Jungkook
なんの服着てこっかなぁ~
ひとりぼっち、彼女もいない、そんな僕がおめかしする必要なんてないけど、
まぁ ! 楽しいからいいでしょ!
Jungkook
ふふふーん ♪
ルンルンで外に出たのはいいけど、
行きたい場所ないなー 。
Jungkook
( とりあえずカフェ行こッ !
店員
いらっしゃいませー
Jungkook
カフェラテください !
店員
お席に着いて少々お待ちください…
Jungkook
(今日は 混んでるなぁ…
店員
こちら商品になります
Jungkook
ありがとうございます !
Jungkook
( 行くとこないなぁ ..
そうだ!久しぶりに 海で 景色でも撮りに行こ ~
Jungkook
わぁ~、 きれぃ ..
ここの風景 絵に書いたら 綺麗にかけるかなぁ…
Tehyonn
君、ここで何してるの?
Jungkook
あッ .. えっと~
知らない人に声かけられちゃった .. この人、怪しい人じゃないかなぁ…?
Jungkook
写真、 撮ってました
Tehyonn
そっか、
Tehyonn
俺にも見せてよ
Jungkook
どぞ、
僕は撮った写真を 、 控えめに見せた
Tehyonn
わぁ、上手だね!
Tehyonn
なんだか 、儚げだね 。
なんかこの人、怖いな。
Jungkook
ぼ 、僕 、帰ってもいいですか ?
Tehyonn
ダメ 。 俺も連れてってよ
Jungkook
連れてってって … どこに ?
Tehyonn
君の家
Jungkook
え?
__________
______
___
Tehyonn
おじゃましマース!
ついてきた
Tehyonn
わぁ ! お部屋綺麗だねぇ
Jungkook
えっと … お茶いります ?
Tehyonn
うん ! ありがと!
Jungkook
どぞ …
Tehyonn
これ紅茶じゃん ! いいの?
Jungkook
はい …
Tehyonn
…
Tehyonn
ねぇねぇ、
Tehyonn
名前なんて言うの?
Jungkook
ジョングク … です
Tehyonn
ジョングク ! 俺はテヒョン !
Jungkook
テヒョン...さん
こうして なんだかヘンテコな 僕たちの生活が始まるのでした
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