/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
秋
8時半…
秋
学校。
キーンコーンカーンコーン
秋
っ！
秋
おはよう。
秋は元気な挨拶で教室のドアを開けた。
女子
笑
女子
なに来てんの？笑
女子
来ないでって行ったじゃん！
秋
でも学校行かないと…
女子
知らねーんだよ！！
秋
っ！！
午後
先生
では次の授業は、明後日の授業参観でお母さんたちに来てもらいますね？そこで夢を話してもらいます。
先生
ここに書いてください
秋
…
秋
夢
秋
夢
秋
夢
秋
夢なんか無いよ。
40分後
先生
かけた人は提出！
秋
っ！
女子
えーー！何も書いてないじゃん！
先生
なんで何も書いてないんですか？
秋
…
秋
夢が無いからです。
先生
明日提出してください。
秋
はい。
家
秋
早くやんなきゃ。
秋
なんでもいい。
秋
嘘でもいいから。
秋
…
秋
こんな自分未来にはどうなってるんだろ。
秋
っ！！
秋
明日なんか来なくていい！！！
秋
来なくていいから！！！
秋
もういい！！！！！！！
秋
明日が嫌い…なんなら、死んだ方がマシ
ガチャ！！
そして秋は家を出てマンションの屋上にたった。
秋
お願いだから！
秋
お願いだから！
秋
明日よ！もう来ないで！！！
秋
つっ。
バタっ！
秋は寝不足ストレスいじめに耐えきれなくなり倒れてしまった。
秋
ん？
秋
ここは？病室？
秋
私死ねなかった？
秋
なら。もう1回でも！
ギギー
秋
死ぬ。死のう
美咲
ねぇ、そんなことして面白いの？
秋
誰？
美咲
私はあんたの命の恩人さー！
秋
っ、じゃあまたじゃまするの？
美咲
邪魔なんかしないよ
秋
なら、1人で楽にさせてよ。
美咲
なんで？
秋
怖いんだよ！明日が次は何が起きるか、未来が怖いんだよ！！
美咲
そんな事ないよ
秋
なんで分かんだよ！
美咲
先のことを考えてるから怖いんだよ。なぜお前は下しか向かない？
前を見ろよ！そんなんじゃいつもと同じ景色だろ！！
前を見ろよ！そんなんじゃいつもと同じ景色だろ！！
秋
っ。
美咲
また明日へ向かっていこう。
美咲
お前の未来は輝いてるさ。
秋
…
秋
分かったよ
美咲
うん。じゃあな
次の日
美咲
おはよ！
秋
あれなんで？
美咲
私も一様患者です✩
秋
そうなんだ（笑）
美咲
さ！来い！
秋
えっ？どこ行くの？
美咲
楽しいところだ！
秋
ここって、映画館？
美咲
うん。
美咲
金払うから見よう？
秋
うん。
2時間後
美咲
いやー、おもろ！
秋
感動したね！
美咲
もう昼か、マックいこ！
秋
うん。
10分後
美咲
はー、美味しかった！
秋
満腹！
夜
美咲
もう夜か
秋
ねー。
秋
今日は楽しかったありがとう。
美咲
いえいえ。、そうだ！
来て！
来て！
秋
ん？
秋は美咲のあとを付ける
美咲
ここ！
秋
わぁ！
秋
きれー、
秋
【⠀これが、美咲の見ている世界。】
美咲
夢で終わらせたくなくなった？
秋
こんなの夢で終わらせたくなった。
美咲
そうか。良かった
秋
昨日を変えたいなんて頑固なこと言わないからせめてみさきといたい。せめてあしたを美咲と笑っていたい。
そしていつしか私は明日が来ることを願っていた。
そして二年後 明日を願った秋 しかし美咲が居てもこの世界は変わらない でもミサキといると世界が輝いて見えた
でもそれは過去の話
美咲
ごめん私もう秋と会えない。
美咲
ごめん
秋
なんで？
美咲
言えないけど
秋
わかった。でもちゃんと元気にしててね。、
美咲
うん。約束。でも、この世界を違う見方で見ちゃダメだよ。
１ヶ月後
秋
どうしようダメだなにも面白くない
秋
つまんない。
秋
世界が汚く見える。
秋
ダメだ。アルバムアルバム
どう見ても何も思い出せない楽しくならない。、
秋
美咲が居なきゃダメなんだ
次の日
女子
最近お前生意気だよね？
秋
えっ？
女子
三軍が！！
夜
秋
ダメなんだ。
秋
みさき居ない世界なんて成り立たないよ。
秋
明日。
秋
来ないで。、
秋
っ。
秋
あれ？
そこにあったのは日記？だった。
秋
美咲のだ。
最後のページをめくる秋
秋
はっ！
願ったんなら 叶えてしまえ
秋
！！！！
秋
全部！
秋
思い出した
秋
私たちの思い出
秋
約束したこと！
秋
こんなことしてらんない！
秋
探しに行かなきゃ！！
そして秋は夜の道を走り続けた
秋
はぁはぁ！
そこに流れ星が流れた
秋
流れ星。
秋
美咲と会えますように。
秋
美咲が笑ってますように
秋
どんな時でも忘れんな！
秋
流れ星に願いを！
秋
今日を忘れんな自分！
秋
あしたを忘れんな！
探し続けて3日後
秋
もしかして！！あそこかな？
秋
走らなきゃ！
秋
美咲！！
美咲
秋…
秋
もう！どこ行ってたの？！！
美咲
ごめん。
秋
届いた？美咲。
美咲
うん。笑ってって届いたよ。
秋
うん。ありがとう
ゆっぴー
どうもです！
ゆっぴー
この話を見てくれてありがとう！
ゆっぴー
この話は、
アスノヨゾラ哨戒班
と言う歌を元にした
物語です。
アスノヨゾラ哨戒班
と言う歌を元にした
物語です。
ゆっぴー
意味が分からなかったらごめんなさい
ゆっぴー
えっとですね。
ゆっぴー
今回こんな感じにやった通り、
ゆっぴー
皆さんの好きな曲を募集したいと思います。
ゆっぴー
募集曲を物語に書き写します！
ゆっぴー
なので皆さんの好きな曲を書いてくれませんか？
ゆっぴー
もし、集められなかったら自分で決めちゃいます。
ゆっぴー
多かった募集曲をやりますので！
ゆっぴー
では、ありがとうございました！
ゆっぴー
あと、アスノヨゾラ哨戒班素敵な曲だから聞いてみてね！
ゆっぴー
では！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
