琉楠
琉楠
琉楠
琉楠
琉楠
私のお母さんは
あの日"殺された"
私はお父さんに虐待をされていた
お母さんもだった
お母さんは私をいつも構ってくれた
そんなお母さんのことを私は
大好きだった
なのにある日突然
お母さんは
"本当の笑顔"
を見せなくなった
私の前では
"作り笑顔"
をするようになった
弱っている私達を見てお父さんは
笑っていた
そんなお父さんを見て私は
とても"醜く"感じた
そしてある日
お母さんはお父さんの手で
殺された
私はその頃7歳だったから
「何をしてるのかな…」
と思った
私は1人の弟がいた
弟は泣いていた
私は弟に
「どうしたの?」と聞いた
でも、何も喋らなかった
とても、とてもとても不安だった
でも、私の頭の中は
真っ白だった
なんで??なんでいつも私だけなの?
私は誰かに言うようにそうつぶやいた
そしたら
安心してお空で見てるからと暖かな声が私の頭の中に響きわたった
暖かい声まるで
お母さんの声
お姉ちゃんの私がちゃんとしようと思った
あ〜、いつまで続くだろう
コメント
6件
フォロー失礼しまぁす!
100いいね(*´ω`*) 知っれいします!
やっぱ面白い