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夜香蘭(🔝4短編集)

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夜香蘭(🔝4短編集)

10 - 後編:桜の木の下で(🐮×🦀)

♥

114

2025年02月19日

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実習期間、最終日

朝、朝礼をしに担任と教室に入る。

真っ先にレトルトの席を見る。

いない…

先生達

あ、レトルトは今日途中から来るそうだ。

あぁ…よかった…

やっと、会える。

会えることが何よりも嬉しくて、 頬が綻びそうになるのを必死で抑えた。

先生達

それと、今日で牛沢先生はみんなとお別れだ。牛沢先生、今までありがとうございました。

担任の声にみんなが一斉に俺の方を向く。

🐮

こちらこそ、ありがとうございました。
今日はいつもより一緒に楽しい1日にしましょう!

パチパチパチ

みんなが俺に拍手をくれた。

レトルト…早く来てくれ…

俺はただそれを願うばかりだった。

昼休憩

俺はまたコンビニで買ったものを持って、

学校の屋上に来ていた。

レトルトは、

まだ来ていない。

あいつ…いつになったらくんだよ…

買ってきたおにぎりを食べながら、空を見上げる。

🦀「いつもコンビニだと体壊すよ〜?」

いつもお昼に俺を見つけては真っ先に来て、 俺の昼飯に文句をつけるレトルトを思い出す。

…自炊、するか。

めんどくさいけど…

自炊したらあいつびっくりすっかな。

些細なことまで頭はレトルトでいっぱいだった。

しょうがない、ずっと会えなかったから。

好きだと気づいて、

会いたい気持ちが募って、

あいつを見つけてやりたくて 連絡したことない人にまで連絡した。

あまり話したことない人まで呼び出して、

時間を割いた。

男子生徒達

あれ?レトルト来てんの?

🐮

っ!!??

生徒の声に思わず振り向く。

しかしそこにはレトルトはいなくて、 生徒が携帯で電話をしていた。

ここの学校は授業中に触らなければ 携帯は自由に持ち運べるとこだった。

男子生徒達

うん…うん…あ、了解!

じっと、その生徒を見つめる。

男子生徒達

…あ、先生。

視線に気づいたのか俺の方へ寄る生徒。

やべっ…見すぎた…

男子生徒達

ここいるの珍しいですね。

🐮

あ、あぁ…てか電話…

男子生徒達

あ、電話、レトルトっす。なんかもう学校ついてるみたいなんすけど、校長室いるみたいで。次の授業から参加するみたいですよ。

🐮

そっか…

やっと…会える。

頬が緩みまくって制御できない。

男子生徒達

…?大丈夫ですか?

🐮

あ、あぁ…じゃ、授業までには戻れよ。

生徒の声で我に返り、そそくさと屋上を出た。

次の授業は俺は参加しない。

職員室で待機の時間。

でも

その次の授業が俺が参加する授業だ。

ドクンッドクンッ!

いつもより鼓動が早く大きくなる。

これじゃあ俺、高校生みたいだな…

そう思いながら職員室へ向かった。

終礼

あの後、確かにレトルトは登校していた。

久しぶりの再会に、 この歳で胸が躍ったのは俺だけだった。

授業中もたまにチラチラ見てはいたが、 目も合わない。

いつもなら目が合ってニコッと笑ってくれてた。

授業中のことはまだ、 3年生なのでとそこまで気にならなかったが

授業が終わった後も話しかけに行ったが、 返事は一言で会話が続かなかった。

あの可愛らしい笑顔も、 一つも向けてくれることもなく。

まるで今までは嘘だったかのように、 知らないレトルトになっていた。

何があったんだ…

先生達

えーみんなに大事な報告があります。

いつもの終礼とは違い、 担任はそう話を切り出した。

それは俺も聞いていない内容だった。

先生達

レトルトが引っ越すことになった。

………は?

担任の言葉に息が詰まる。

今…なんて…?

ザワザワ…

周りの生徒もザワつき始める。

先生達

あ、ただ卒業まではいるそうだ。
卒業した後諸事情により引っ越しをするそうだ。あとは本人の口から言いたいらしい。レトルト。

名前を呼ばれたレトルトは、 その場で立ち上がる。

🦀

さっき先生からもあった通り、俺は他県に引っ越すことになりました。

言葉が…でない。

🦀

卒業したら、折角仲良くなったみんなとも簡単には会えなくなっちゃうけど、卒業まではこの学校にいるつもりなのでそれまではいつも通り仲良くしてくれたら嬉しいです。

俺も見たことがない、 俺には向けられたことがない、

悲しげな作られた笑顔をみんなに向ける。

いきなりなんで……

驚きのあまり、息も上手くできないでいた。

🦀

……牛沢せんせー

🐮

っっ!

レトルトの声に反応し肩を揺らす。

久しぶりに聞いた「せんせー」なのに、 嬉しくない…

🦀

せんせーは今日で最後ですよね…本当に今までありがとうございました。

そう言って深く頭を下げる。

やめてくれ…

聞き慣れないレトルトからの敬語。

壁を置かれているみたいだった。

俺は何も言えず、 ただレトルトに向かって頭を下げた。

🦀

…以上です。

頭を上げ、そう言って椅子に座るレトルトの背中を ただただ見つめるだけだった。

放課後

あの後レトルトに話しかけに行こうとしたが、 周りの生徒がレトルトを囲い話せずにいた。

それでもこの想いと、 見つけたレトルトが言ってたことを伝えたくて

必死に追いかけて

やっと1人になってくれたが、 もう校門の前で帰るところを引き止めていた。

🐮

レトルト!!

レトルトの足は止まるが、 こちらを振り向いてくれない。

もう構わない。 伝えないと気がすまない。

🐮

引っ越しって…本当か?

🦀

…うん。それで学校これなかったんだ。ごめんね。

いつもの喋り方で、 ただそれだけでほっとする。

🐮

なんで急に…

🦀

親がね、再婚するんだ。

そう言ってやっとこちらを振り向く。

🐮

再婚…?

🦀

小ちゃい頃、親が離婚して母子家庭だったんだけど…最近母親に彼氏ができてね。新しいお父さんになるんだ。

🐮

そうだったのか…

🦀

俺もその人のことは良い人だと思ってるし、俺がしんどくならないようにって卒業まで待ってくれるっていうから。

🐮

でもなんで引っ越しを…?

🦀

その人の転勤だよ。転勤先に母親と2人でついていくことになったから。

レトルトはそう言うと、 下を向いてしまった。

仕方のない理由かもしれない。

俺にはどうすることもできない。

でも…

🐮

レトルト、俺さ…見つけたんだ。勝負してた答えを。

🦀

えっ…

下を向いてた顔を上げるレトルト。

🐮

それともう1つ、大事なことも見つけた。
だから……

🦀

いいよ、もう

言葉を遮られた。

🐮

…え?いいって…

🦀

答えなんてない、あれはせんせーを困らせるためについた嘘だよ。

不器用に笑うレトルト。

嘘だ…

🐮

でも見つけたんだ、嘘なわけねーだろ

🦀

やめて、嘘だから。忘れてよ。せんせーはなにも思い出してない。

🐮

そんなわけねーだろ!

🦀

迷惑なの!!

聞いたことのない、 レトルトの大声に言葉を詰まらせた。

なんで…そんな事言うんだよ…

🦀

せんせー、しつこい。あれは俺の冗談で、答えなんてない。せんせーが見つけたものは、全てただの勘違いだよ。

そんなわけねーだろ絶対…

じゃあ…なんで…

そんな今にも泣きそうな顔すんだよ……

🦀

牛沢先生、さようなら。

レトルトはそのまま、 振り返ることもなく帰ってしまった。

あれから数日後

実習期間が終わってから、 もうレトルトの事は忘れようとした。

もうあの学校に行くこともない。

行かなければ、 レトルトに会うこともない。

本当に全部レトルトの嘘で、 俺は子供に騙されていたと思おうとしていた。

しかし、 そう上手くはいかなかった。

忘れようとすればする程、 思い出してしまう。

俺の様子がおかしいのを見かねたガッチマンが、

家に飲みに来ていた。

🥷

あの子のことでしょ?

🐮

うん、そう

🥷

あ、今回はやけに素直だね笑

🐮

もういいんだよ

🥷

…良くないから俺ここにいるんだけど?

それもそうだなと苦笑いを浮かべ、 お酒を飲む。

🥷

で、結局顔見知りだったわけ?

🐮

あぁ…実は…

回想

連絡がつく高校時代の知り合いに連絡をして、

電話をしたり会いにまで行ったが 結局何の成果も得られなかった。

半ば諦めかけていたが、

最後に高校の頃よく通っていた帰り道を辿っていた。

ん…?ここって…

1つの建物の前に足が止まる。

そこはもうテナント募集の張り紙がしてあり、 どうやらお店はなくなっているようだった。

でも…なんか…

なぜかとても懐かしい気持ちになり、 ずっと張り紙を眺めていた。

元お店の孫娘

あ、あの…

🐮

あ…

怪しまれたのか声をかけられ焦る。

元お店の孫娘

あれ…?もしかして、牛沢さん?

🐮

え?は、はい…?

元お店の孫娘

生前、うちの祖母から聞いてました。

最初何のことかわからずポカンとしていたが、 徐々に思い出す記憶。

🐮

えぇ!?あ!あの時の!?

ここは俺が高校生の頃、 よく通っていた小さな定食屋さんだった。

お店がなくなってから、 この時の記憶が薄れていっていたんだ。

ここの定食屋さんは、 老夫婦が営んでおり夫婦が亡くなってから

継ぐ人もおらず店をたたんでしまっていた。

🐮

あれ、お店たたんだはずじゃ…

元お店の孫娘

ええ…でも私、おばあちゃんたちのこのお店がすごく好きで、心の拠り所だったんです。

🐮

そう…でしたね…

俺と同い年くらいの女性は、

以前定食屋さんに行くたびにいた子だった。

元お店の孫娘

だからもう1度、お店を開こうと思って…

🐮

そうでしたか…いいと思います、すごく!

ありがとうございますと笑顔で頭を下げる女性。

懐かしい気持ちが更に膨らむ。

元お店の孫娘

そういえば、いつも一緒にいた男の子は元気ですか?

🐮

……え?

男の子…?いつも一緒に…?

元お店の孫娘

ほら、おばあちゃんが猫好きで野良猫に餌あげてて、そしたら弱ってる子猫を連れてきた男の子ですよ。

そう言われその当時を思い出す。

いた、そんな子。

動物好きなのかって話して、 とても内気ででも笑顔が可愛くて…

いつしか俺にべったりくっついて、 俺とよく勉強してたっけ…

元お店の孫娘

あ、思い出した!レトルトくんだ!

そうだ…

思い出した…

🥷

えー!!!

俺の話を聞いて、 絵に描いたように驚くガッチマン。

🐮

まさかだよなー

🥷

いやいや、まさかすぎるよ…レトルトくんもよく覚えてたね!

🐮

そこもだし、あの時の俺と同一人物だって気づいたのもすごいよな。

2人でうんうんと頭を縦に振りながら、 お酒を数口飲む。

俺も思い出した時、驚きを隠せなかった。

それに、思い出すとますます似てることにも気づいた。

あの時は弟みたいな感覚だったから、 余計に分からなかったんだろう。

でもそれも…嘘だと言われて何も言えなかったから、 もう、何も起こらない。

🥷

…本当にいいの?これで

🐮

…っ

あの時の子だと分かった後、 また弟みたいな感覚に戻ると思っていた。

でも一瞬でも抱いた感情は、 そう簡単には変わらなかった。

寧ろあの時のあの子が、あんなにも青年に、 あんなにも俺の心を揺さぶる存在だと知って、

余計に誰にも渡したくなくなった。

多分あの時のことは、 あの時関わった人にしか知らない。

俺とレトルトの思い出の場所だったんだ。

🥷

…そんな顔するくらいなら、もう一度会いに行きなよ。

🐮

えっ…

🥷

今にも泣きそうな顔してるよ。

🐮

なっ…!

急いで顔を隠す。

でも気付かされた涙は、 もう引っ込んでくれなかった。

🐮

うっ…うぅ…

🥷

もー…今日は泊まってあげるから、全部吐いちゃえばいいよ。

そう言って優しく背中をさすってくれた。

嬉しかったんだ。

本当に接点があるってことも、 2人だけの秘密の思い出みたいで、

思い出したと伝えれば レトルトも満面の可愛い笑顔で喜んでくれると

密かに信じていたから…

俺らの出会いは全て嘘だと言われたみたいで、 心はあの時からボロボロだった。

🥷

卒業式、もう少しだよね?
その時に引っ越すんでしょ?

ガッチマンに言われて思い出す。

そうだ…

🐮

あと…2日後…

🥷

突撃でもしちゃう?笑

🐮

学校に突撃って…笑

冗談も言い合って、泣いて、笑ってスッキリした。

あの時遮られた言葉は、 ずっと宙に浮いて行き場を失っている。

思い出したことだけじゃない。

ちゃんと、伝えないと。

その日ガッチマンはそのまま俺の家に泊まった。

卒業式当日

待ちに待った卒業式。

俺は担任だった先生に連絡をして、 学校に入れてもらえることになった。

自分が見た生徒の卒業していく姿を見たいと。

嘘じゃない。

何日振りだろうか。

レトルトに会えるのは…

俺は辺りを見回した。

そこには母親と、 あの時話してくれた新しい父親と一緒に

笑顔で話しているレトルトがいた。

少し泣きそうになったのを堪え、 3人に近づいた。

🐮

すいません。

🦀

え…なんで…

俺の姿を見て驚くレトルト。

🦀父親

息子に何か?

無理もない、息子が驚いてんだもんな…

🦀

あ、あのね!この人は俺のことずっと見てくれてた実習生の先生なんだ!

焦って父親に話すレトルト。

🦀母親

あら〜そうでしたか。お世話になりました。

🦀父親

すいません、失礼でしたね…息子がお世話になりました。

両親に頭を下げられ、 こちらも慌てて頭を下げる。

🐮

い、いえいえ!とんでもないです!
…ちょっと息子さんをよろしいですか?

🦀母親

えぇ!どうぞ!

そう言って母親がレトルトの背中を強引に押す。

🦀

ちょ…!母ちゃん…

あ、母ちゃん呼びなんだ…可愛い。

不覚にも微笑んでしまった。

🦀

せんせー、今なんか悪いこと考えたでしょ!

キリッと睨むレトルト。

🐮

ごめんごめん笑

ガシッ

🐮

いこう

そう言ってレトルトの手を繋いだ。

🦀

っ///

そのまま大人しくついてきてくれていて、 とりあえずホッとする。

🦀

もういいかな…手…///

🐮

あぁ…!ごめん!

レトルトの手を急いで離す。

顔が少し赤くなってるのもまた可愛らしかった。

🦀

…なんでいるの?

🐮

レトルトに会いたかったから。

🦀

っ…///嘘…だよ…///

🐮

俺に会いたかっただろ?ずっと

🦀

なにそれ…別に///

否定はしないのね…

ずっと見ていたかったけど、 俺は想いを伝えに来たんだ。

🐮

今回は遮らずに聞いて、いい?

🦀

っっ……うん

真っ直ぐ、レトルトだけを見つめる。

それに負けたのか、頷いた。

🐮

思い出したよ、おばあちゃんの定食屋。

🦀

え…

🐮

あの時の子だったんだな。

🦀

うん…

🐮

だから俺が飼ってるチンチラを見た時、知ってるみたいな雰囲気だったんだな。

🦀

そうだよ…わざわざそれ言いに来たの?どんだけ負けず嫌いなの?折角引き分けにしてあげようとして…

🐮

嘘、つくと早口になるのも変わってないな。

🦀

うっ…そんなことまで…

🐮

うん、全部思い出したからね。

🦀

…で、何がいいたいの?

🐮

俺はレトルトが好きだ。

🦀

……へ…?

そう言われると思ってなかったのか、 キョトンとしている。

実はもう1つ、思い出したことがある。

それは…

🦀

も、もしかして…

🐮

あの時は何が何だかわからず、逃げ出したりしてごめんな。

ポトッ…ポトッ…

レトルトの目から大粒の涙があふれていた。

🦀

なんでぇ…

🐮

全部思い出したって言ったでしょ?

ぎゅっ

泣いているレトルトを優しく抱きしめる。

やっと…掴んだ。

🦀

うっ…絶対…あれは忘れたままだって思ってたぁ…

🐮

ごめんな

優しく頭を撫でる。

🐮

あの時の返事はもう遅いから…今度は俺からレトルトに。
"誰よりも大好きになりました、俺と付き合ってください。"

🦀

うぅ…っ……うんっ…うんっ…

溢れて止まらない涙と一緒に、 レトルトの首が縦に振られるのを確認して、

もう一度強く強く抱きしめた。

そしてあの時を思い出す。

俺の高校の卒業式。

同じくらい桜が満開の木の下で、

顔を赤らめ恥ずかしそうに告白してくれた。

🦀「"誰よりも大好きになりました、俺と付き合ってください。"」

もう1度、やり直せるなんて思わなかった。

もう離さないと心に誓った。

数日後

🦀

うっしー!もう運び終わったよ〜

玄関で俺を呼ぶ声がした。

駆け足で向かい、レトルトに抱きつく。

🦀

わわっ

🐮

お疲れ〜!あとはゆっくり荷解きしような?

優しくレトルトの頭を撫でる。

🦀

ふふっ、はーい!

あの後、俺らはレトルトの両親に頭を下げ、 レトルトを俺の家に住まわせると交渉した。

父親は複雑な顔をしていたが、 レトルトを応援すると最後は言っていた。

母親はなぜか快く了承してくれた。

🐮

なぁ、なんでレトルトの母親はあんなに快く了承してくれたんだ?

🦀

んー?まぁ…内緒!

🐮

えー…まぁいっか。

本当はレトルトが母親にずっと あの時から俺の話をしていて、

こうなることが少しだけ予想できていた、

なんて俺には知る由もない。

なにはともあれ、 レトルトは成人して社会人になった。

それもあり、独り立ちを了承してくれたのだと

俺は勝手に思っている。

桜の木の下で、

告白しあった俺ら二人は、

もう2度と離れることはないようにと 強く強く願って…

end.

るぅり

ここまで読んでくださり、
本当に本当にありがとうございました!!!!

るぅり

それはそれはスクロールもタップも、
とってもお疲れでしょう…←

るぅり

やはり後半が長い私です…←

るぅり

ですがとても満足な結末になりましたぁぁぁ

るぅり

ニヤけが止まりませんなぁ…(*‘ω‘ *)んふふ

るぅり

勿論、あちらのお二人も作成予定ですので、是非見てやってください!!

るぅり

…それにしても、青春ですね〜

るぅり

もし

るぅり

「ん?これ…この場合これであってんの?」とかあっても、暖かい目で見ていただけていることを

るぅり

強く強く!!願います!!笑

るぅり

とにもかくにも…

るぅり

完結して感無量です私はい←え

るぅり

ではまた、次の物語でお会いしましょう(*´艸`*)

るぅり

あ、えちえちはまた別の話で…笑

夜香蘭(🔝4短編集)

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コメント

2

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うん 平和だね うっしー 思い出せてよかったね レトさん大事にしてね もし泣かせたりなんかしたら……ね?

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