今俺達はマックにいる
俺はこれからバイトなんだけど 俺のために3人はここに集合してくれた
こーすけ
ヒラ
フジ
キヨ
こーすけ
フジ
ヒラ
キヨ
こーすけ
キヨ
フジ
ヒラ
フジ
キヨ
ヒラ
キヨ
フジ
こーすけ
しょうもない話をしながら 時間はあっという間にすぎ
フジは予定があるため早めに帰宅
ヒラ
こーすけ
キヨ
キヨ
こーすけ
ヒラ
キヨ
ヒラ
キヨ
俺は分かる
ヒラ
今日のキヨは上の空なことが多い
何かをずっと気にしてる感じだから 気になっちまうよな
こーすけ
こーすけ
キヨ
バイト中
チラッとキヨの方をみる
キヨは何か考え込んでるようだ
俺らに言えることなら言って欲しい 言ってくれるだろうか
早くバイト終われ
バイトもおわりスマホを見ると キヨからの連絡がきてた
20分前ぐらい
こーすけ
こーすけ
ふいにスマホを見ていたら キヨから謎のメッセージがきた
俺は気になってしまい電話をかける
こーすけ
こーすけ
いつもキヨは数コールで電話に出てくれる
おかしい
こーすけ
こーすけ
キヨの家までもう少しのところで 声が聞こえてくる
こっちの方はこんなに暗くて 人通り少ないのか… キヨは大丈夫だろうか
…ださい
…!…っや
こーすけ
近づくとそれはキヨの声だと分かった
キヨ
キヨ
こーすけ
キヨ
先輩
こーすけ
先輩がキヨを触ってる…触って?
服の中に手を入れてるじゃん
先輩
先輩
キヨ
俺がいても気にせずそいつは キヨを触り続ける
キヨが涙目で先輩を睨みつけてる
こーすけ
どんっ!
先輩
先輩
こーすけ
こーすけ
ぐいっと俺はキヨを引き寄せる
キヨ
こーすけ
こーすけ
先輩
先輩
こーすけ
俺は先輩に追い討ちを
こーすけ
先輩
バツが悪そうに逃げていった
ちゃんと痛めつけてもらおう
こーすけ
こーすけ
キヨ
キヨ
キヨ
こーすけ
キヨがあまりにもつらそうにしてるから 冗談を言ってみる
キヨ
こーすけ
キヨ
キヨ
こーすけ
ぎゅっ
こーすけ
こーすけ
俺は強くキヨを抱きしめる
キヨ
キヨ
こーすけ
少し力を弱めてひたすらに抱きしめた
こーすけ
こーすけ
キヨ
キヨ
キヨ
こーすけ
キヨ
キヨ
キヨ
こーすけ
こーすけ
キヨ
こーすけ
キヨ
キヨ
こーすけ
こーすけ
キヨ
こーすけ
キヨ
キヨ
こーすけ
キヨ
こーすけ
キヨ
こーすけ
こーすけ
こーすけ
キヨ
こーすけ
キヨ
こーすけ
こーすけ
キヨ
こーすけ
キヨ
キヨ
こーすけ
キヨ
キヨ
こーすけ
こーすけ
とすっ
こーすけ
こーすけ
キヨ
キヨが頷く
俺はキヨの唇に触れる
キヨ
キヨの頬に口付けをする
こーすけ
恋人になって堂々とキスをして この真っ赤な顔を逸らしてる目線を
俺に向けさせたい。俺だけのものに
むにっ
こーすけ
キヨ
キヨにお腹をつままれた 無自覚にこんなことしてくんだよな
こーすけ
勢いのままキヨのお腹を俺もつまむ
こーすけ
こーすけ
キヨ
こーすけ
キヨ
こーすけ
キヨ
こーすけ
キヨ
俺の嬉しいことばっかり言いやがって
動画の時もそうだ フジがつっこんだり、ヒラが笑ったりしてくれるからいいものの
2人きりでされると困る
歯止め効かなくなったらどうすんだよ
こーすけ
キヨ
キヨ
こーすけ
こーすけ
こーすけ
キヨ
キヨ
キヨ
こーすけ
ぷつんっと俺の中の何かが切れたきがする
ぐいっ
キヨ
俺はキヨの細い腕を掴みながら 俺の方に引き寄せる
ちゅっ!!
キヨ
首筋にキスマークをつける
こーすけ
キヨ
ガチャっ
ただいま〜
キヨ〜!誰か来てるの〜?!
キヨ
こーすけ
キヨ
俺はキヨの母親からお菓子をいただき 結局食べてゆっくりしてから帰った
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