テラーノベル
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俺は必死に抵抗した
ここから出ようと試みたが彼の足の速さには
叶わず捕まってしまう
どうにかしないと────
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突如として彼は泣き出した
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彼は照れくさそうに聞いた
甘えるのが下手な彼だった
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俺には親友のmfくんという男の子がいた
いつも仲が良く
一緒に登校していた
でも今日は違った
トラックが子供の方に飛び出してきた
俺は咄嗟にその子を庇った
でも俺は、下半身がちぎれ周りは血だらけだった
もう、即死の状態だった
その子供を助け俺は死んだ
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死んでいた俺でも、彼の鳴き声と俺の名前を叫ぶ
声ははっきりと聞こえた
それから俺は病院に運ばれた
でも死んでいたからあんま意味はなかった
だから、着いてきてくれたmfくんに一言掛けた
彼は酷く落ち込んでいる
彼は辛いことたくさんのなのに、1人にしちゃった
このままでは、mfくんが、自○してしまう
と思った俺は
mfくんに声をかけた
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mfくんは俺に気づいたかのように
笑顔を見せた
そして俺はその場を去った
そして俺は転生をした
また同じ地に
すごく奇跡だと思った
mfくんの家に行った
でも誰もいなかった
転生しても彼には会えなかった
そこは残念だった
でも、彼には会える
そう信じて俺は生きていた
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でも、俺はいじめを受けていた
クラスではない
部活動でだ
俺は陸上部に所属していた
足は人一倍早かった
先生
先生
先生
先生
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俺はその時は純粋に喜べた
嬉しかった
でも、あんなことが起こるとは思わなかった
モブ(3年)
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モブ(3年)
モブ(3年)
少し強めの口調で怖かった
どうしたのか?
と思いついて行った
モブ(3年)
モブ(3年)
モブ(3年)
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モブ(3年)
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モブ(3年)
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モブ(3年)
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モブ(3年)
モブ(3年)
彼らはそういいながら
殴り続け蹴らり続けた
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しばらくすると痛みが感じなくなった
可笑しくなったのか
モブ(3年)
モブ(3年)
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俺は勝手に頷いている
嫌なのに
なぜか────
そしてある日
またいつものところに行く
でも今日は違った
彼らは包丁を持っていた
モブ(3年)
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なんで、?そこまでして
俺を────
明日は大会
明日のために練習をしてきたのに
ここで終わるのか
モブ(3年)
モブ(3年)
モブ(3年)
モブ(3年)
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モブ(3年)
モブ(3年)
モブ(3年)
モブ(3年)
モブ(3年)
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モブ(3年)
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モブ(3年)
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俺は必死に抵抗した
でも叶うはずもなく
ナイフを持った先輩が近づいてきた
モブ(3年)
そう不気味な笑顔を見せ
俺の腰にナイフを当て
足を切断した
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俺は、死ぬのだろうか
彼らは走り去っていった
俺は誰にも見られず静かに死ぬのだろうか
最期くらいは誰かに見届けられながら
と思った
それと同時に復讐心が、あった
それから俺は割とすぐ
転生した
でも、もう人間ではない
幽霊として
しかも下半身はなく
上半身しか無かった
そして、俺の通っていた高校に行った
そしたら俺を殺した彼らがいた
呑気にいて、ムカついた
俺は足が欲しい
欲しいッ
俺は欲にまみれていた
そして彼らを抑え走り去った
もちろん彼らには俺は見えない声も聞こえない
モブ(3年)
モブ(3年)
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聞こえるはずはない
見えるはずがない
でも俺はそいつらに笑顔を見せ殺した
半分にして
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俺は狂っていた
そこから俺の下半身を探すため
人を殺した
でも、見つかってない────
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彼の人生は、残酷だった
どこかで、道を踏み間違えたかのように
彼を見ると殺気に満ちた目をしていた
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そういい彼はナイフを持ち俺に近づいてきた
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コメント
8件
初コメ失礼します! 最初から一気見させていただきました!! ものすごく面白くて、続きが楽しみです!!! これからも、活動応援します!!!!