二次創作・夢小説
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拝啓 君に伝えたい11のこと
1話から読むあの日────
大切な人を守るため私は記憶を無くした
何もかも分からない、そんな中個性豊かな11人の人達が話しかけてくれた
まるで私のことを知ってるかのように────
そうしてみんな口を開いて言った
『必ず思い出させるから』
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