私(主)
原作のストーリー的には
チアキくんが爆弾抱えて
爆発防ごうとしてるタイミングです
私(主)
原作の主人公たちの
一年生が二十五歳になった
タイミングです
夜の十時頃
ランジンの家に
みんなで集まって話し合ってるときに
思い出話に花を咲かせてる感じです
私(主)
レイカちゃんは
爆睡中ですw
私(主)
オメガバースなので
チアキくんのセリフ
捏造してます
私(主)
それでは本編まで
私(主)
どぞ!
ジンペイ
よう!みんな、久しぶり!
ラント
久しぶりだな
チアキ
久しぶりっしょ
ノズチカ
確かに久しぶりだな
フブキ
久しぶり〜
その日、
フブキ、チアキ、ノズチカ、
サン太夫、マタロウは、
ラントとジンペイの
屋敷に来ていた。
コマくん
久しぶり〜
久しぶりだし、
思い出話でもする?
マタロウ
いいね、それ!
ジンペイ
そういえば、
チアキ先輩が爆弾抱えて飛び降りたこと
あったよな!
チアキ
…あ、まさか
ジンペイ
うん、あのとき、チアキ先輩、
何言ったか覚えてるよな?
チアキ
そのことは恥ずかしい
からやめるっしょ…
フブキ
あ〜、あのとき?
にしても、驚いたわよ
フブキ
まさか…
チアキ先輩とノーズ先輩が
運命の番だったなんて!
チアキ
まるまるそう言って
はないっしょ!
ジンペイ
言ってたも同然だろ…
ノズチカ
な、なんて言ってたんだ?
コマくん
そっか、ノーズ先輩
知りませんよね
ジンペイ
だ〜か〜ら〜
言ってよ、チアキ先輩♪
チアキ
ううう…
ノズチカ
チアキ…
ノズチカ
お願いだ、そのセリフ、
再現してくれないか?
チアキ
わ、わかったっしょ
チアキ
もしもこの戦いが終わったら、
ちゃんと運命の番以外の
番になろうって、
ノーズに会えたら、
いっといてほしいっしょ
おお〜
と、周りから歓声が上がる
よっぽど声が似ていたのだろう
(本人が言っているから当たり前だ)
ノズチカ
みんなが言っていたことがよくわかる
その…確かに、
運命の番って言っていっているも
同然だな。
フブキ
でしょ?
ジンペイ
ようやく言ってる
ことわかりました?
ノズチカ
あぁ…よくわかったよ
フブキ
そういえば、いつごろ
番になったんですか?
ノズチカ
確か、俺とチアキの傷が
治ってすぐだな
チアキ
初エッチも、その日に
済ませたっしょ
フブキ
はやいですね…
ノズチカ
そうか?
ジンペイ
うちのラントですら、
全快後3日目でようやく
できたくらいなんですよ?
ラント
ジンペイ…
もうちょっと待ってとか
言っていたのは
何処の誰か…
覚えてるよな?
ジンペイ
え〜、
でも、いつものラントってさぁ、
絶○だし…って、あ
フブキ
もうそろそろお開きにしましょうか
コマくん
そ、そうだね、
アハハ〜
ノズチカ
チアキ、もう帰るぞ…
チアキ
同意っしょ
ジンペイ
あ、ちょ、みんな、
見捨てないで〜
ラント
今夜は長くなりそうだなぁ
ジンペイ
そ、そんなぁ〜
ランジンの二人を除き、
その場をそそくさと
立ち去る
5人であった…
私(主)
はい、今回はこれでおわりです
私(主)
その〜、
ドSになっちゃいましたね、
ラントくん…
私(主)
そんなつもりは
なかったはずなのに…
いつのまにか…
私(主)
とにかく、
また次回
お会いしましょう