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合鍵を使って多田の家に入った。 今日はプレイをする金曜日だ。
高木 春
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
高木 春
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
告白はされたけど、どうせいつもと変わらないだろうと思っていた。 だって多田は俺に干渉しないし、何も求めない。 俺は多田の欲求処理をするだけだ。 ずっとそう割り切ってきたが、少し寂しかった。 だから本当に驚いているのだ。 そんなに大きな思いを、隠し通していたなんて。
多田 志摩
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
高木 春
高木 春
なんだか気恥ずかしくて多田の目を見れない。
多田 志摩
高木 春
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
高木 春
突然静止を乞う。 その理由はなんとなくではない。 なぜかわからないが、多田のコマンドで下半身に熱が集まり、勃起してズボンをパンパンに押し上げてしまっている。 見られたくなくて、来ているニットのベストをグッと伸ばして隠す。
多田 志摩
高木 春
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田はきっと気づいていて、意地悪に言ってくる。 もう観念してベストから手を離すと、隠す布がなくなって盛り上がった下半身を見られてしまった。
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
すり、と長い指で頬を撫でられた。
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
多田が間髪入れずコマンドを発した。 それに従って近くまで行ったが、下半身のそれのせいで密着する気にならない。
多田 志摩
高木 春
多田が 俺の腰を引き寄せてぎゅうと抱きしめた。 下半身が多田の太ももに当たって擦れた。
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
多田が耳元で喋るせいでゾクゾクと背中に電流が走る。 唇が耳のふちにかすめてびくりと体が跳ねる。
高木 春
高木 春
わざとかわざとじゃないのか、ぎりぎりわからないくらいの力で俺の中心に足を擦り付けてくる。 俺からみっともない声が漏れた。
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田は俺を持ち上げてベッドに行った。 ベッドに座ったかと思えば、多田の足の上に対面して俺を座らせる。
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
高木 春
高木 春
ぎゅっと多田のシャツを握りしめる。
多田 志摩
高木 春
はいかいいえを言う前に、唇を塞がれる。 多田に両手で顔を固定されているせいで逃げられない。
高木 春
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
高木 春
問いかけられても答える隙を与えられず、キスされ続けられる。 言葉が発せられないので、首を上下に揺らして答えた。
多田 志摩
多田 志摩
舌同士が絡み合い、引っ込めようとしても多田の長い舌で無理やり引き出される。 とにかく気持ちよくて、ざりと舌に多田の舌の感触を感じるたびにビリと刺激がくる。
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
やっと口を離したと思えば、体を密着させて耳たぶをはむ、と甘噛みされる。
高木 春
多田の指が反対側の耳にも及ぶ。 耳の裏側をすりすりと撫でられ、ゾクゾクと頭が溶ける。
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
きっともう正常な判断などできない。 もう思考がどっかに行ってしまって、はやくはやくと快楽だけを求めて多田に体を預けている。
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田が突然ズボン越しに隆起しているそれを突っついてくる。 思わず高い声が出た。
多田 志摩
高木 春
多田はゆっくり俺の片耳に人差し指を入れる。 優しく円を描くように動き、ぞわぞわして気持ちいい。
高木 春
多田 志摩
高木 春
もう片耳の穴に舌を侵入させられる。 くちゅ、という音が頭に響く。 未知の感覚すぎて、何も考えられない。
高木 春
高木 春
高木 春
多田 志摩
多田は反り返っている俺の背中をつつ、と人差し指で軽くなぞった。 今の俺はどこもかしこも敏感で、つい大きな声が出た。
多田 志摩
高木 春
高木 春
高木 春
多田 志摩
高木 春
カチャカチャとベルトが外される。待ち望んでいたその刺激がもう少しで与えられるのではないかと期待で震えた。
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
パンツも脱がされて、多田の手が俺のそれに直接触れた。 人に触られるのなんて初めてで、びくりと大きく体を揺らした。
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
高木 春
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
多田はゆっくり俺のものを扱く。 焦らすような触り方に耐えられず、快楽を乞う。
高木 春
高木 春
多田 志摩
高木 春
高木 春
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
多田は俺の股間を触っている手をピタっと止めた。
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
多田の命令に従い、犬のように舌を出した。 俺の舌を親指と人差し指で挟むようにして、すりすりと表面をなぞられる。
高木 春
多田の指が唾液でベタベタと汚れてしまう。 でも舌を嬲られる感触が脳を溶かすように気持ちいい。 自分がどんな顔をしているのか、想像がつかないのに、多田はじっと俺を見つめている。
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
コマンドは快感そのものになる。 多田が俺を心から支配する気でいるのがわかる。 多田は俺の舌をはむ、と唇で挟んだ後、歯を立てた。
高木 春
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
高木 春
多田の舌が口内を荒らす。 その間に両耳を指でこしょこしょといじられる。
高木 春
高木 春
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田の手が先走りでベトベトになった俺の股間をぐちゃと握った。
多田 志摩
高木 春
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
高木 春
俺は何も考えられないまま多田の首に腕を回してぎゅうとくっつく。 「おねだり」なんてやり方もわからないのに。
高木 春
高木 春
多田 志摩
高木 春
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
高木 春
突然の強い刺激に嬌声が出た。 躊躇いなく上下に扱かれる。
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
高木 春
高木 春
体全体をビクビクと痙攣させながら白い液体を吐き出した。 その間もずっと耳を舐められて、余韻が抜けない。
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
すりすりと多田の肩に自分の頬を擦り寄せる。
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
高木 春
小鳥のさえずりが聞こえる。 朝だ。 すごく頭がスッキリしている。
高木 春
高木 春
高木 春
多田 志摩
あんまり思い出せない。 ゆっくりと時系列順に思い返してみる。
高木 春
高木 春
あれ、嫌な予感がする。
多田 志摩
高木 春
高木 春
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田の腕に引かれてもう一度ベッドに横になる。 抱き枕のように多田に抱きしめられる。
高木 春
高木 春
高木 春
多田 志摩
高木 春
嘘だ。 全部思い出した。 多田に色々触られたことも、それではしたない姿を見せたことも。
多田 志摩
高木 春
高木 春
多田 志摩
高木 春
ちゅ、と多田が突然キスをした。
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
高木 春
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
高木 春
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
高木 春
高木 春
俺が今着ている服は布一枚だけだ。 ブカブカの白いシャツだけ。 下着もなにも履いてない。 丈が長いので露出してないのがまだましだ。
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
多田 志摩
多田 志摩
高木 春
高木 春
多田 志摩
高木 春
高木 春
高木 春
多田 志摩
高木 春
高木 春
俺は急いで着替えて速攻多田の部屋を出た。
家に帰って早々、自室に引きこもった。
高木 春
高木 春
高木 春
思わず叫んでしまうくらい、羞恥心が湧き上がってくる。
高木 春
昨日言われた数々の甘い言葉を思い出す。
高木 春
高木 春
布団をかぶっていつもと少し違う体の感覚に気づく。
高木 春
高木 春
薬を飲んでいる時とは段違いの体調の良さに、驚く。 そして自覚するのだ。
高木 春
ふわふわと温かい気持ちに包まれて、良い気分になった。
高木 春
高木 春
そのまま眠った。