TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
夢主あり東リべいじめ

一覧ページ

「夢主あり東リべいじめ」のメインビジュアル

夢主あり東リべいじめ

1 - 夢主あり東リべいじめ

♥

27

2021年09月30日

シェアするシェアする
報告する

マイキー

お前さ、東卍は、いじめとかそう言う
陰湿なことするとこじゃねぇって
分かってる?

マイキー

何度も忠告した、
だからもう最後だ。
認めてくれ

○○

嫌だ、しても無いこと認めたくない
どうして信じられないのさ?

マイキー

お前が○╳を いじめてる
証拠、手に入った。

○○

は、 どうせデタラメだよ。

マイキー

じゃあ見てみろよ

そこには確かに○○が ○╳をいじめる様が 映し出され

○○

こんなの合成って分かんないの?

マイキー

なわけねぇだろ、
証人はたくさんいる。

○○

取り巻きの奴らか…

マイキー

ほら早く認めろ。
お前の居場所は東卍だけだろ。

○○

……

場地

早く認めねぇと
本気で怒るぞ。
もう怒ってるけどな。

千冬

○○さん…っ!
諦めないでください!

マイキー

千冬は黙れ、
お前には関係ねぇ

千冬

関係ねぇ?!
○○さんは俺の彼女っすよ!
そんな言葉で黙るほど安くは…!

場地

千冬。

千冬

っ、場地さんも
何で○○さんがやってないって
分かんないんですか!
こんなの一目瞭然…で!

○○

もういいよ千冬。
これ以上は君の立場が危うい。

マイキー

やっと認めるか

場地

遅いな

千冬

○○さんなんで……!!

○○

別に僕には東卍以外にも居場所
くらいあるし、
そこには僕を信じる人しかいない 。

○○

こんな東卍、居たくない。
無敵のマイキーとその取り巻きが
たった1人のブリ子を庇って、
バカバカしいね。

マイキー

…いい加減にしろ、
東卍バカにしやがって。
お前敵に回るつもりか?

○○

残念だけどそれは言わない。
でも近いうちに抗争になるよ。

場地

…ばるはらか?

○○

んなわけないでしょ。
って言いたいけど
それは確定してない。

千冬

俺も着いてきます…!
○○さんを置いては…!

○○

千冬、甘ったれんなよ。
僕は敵になるんだよ。
恋人云々言ってる場合?

マイキー

よく分かってんじゃねぇかよ。
千冬は近いうちにお前のことを忘れる。
だからだろ?

○○

…そうだね、
千冬には 僕なんか忘れてもらって
他の人と幸せになって欲しいし。

千冬

そんな…っ!
俺は嫌です!

マイキー

千冬!!!!!

千冬

…っ!( ビクッ

マイキー

…総長命令だ 。

場地

千冬、俺からもだ。
隊長命令。

千冬

うぅぅぅっ!
(泣)

○○

じゃあ、最後に一つだけ。
そしたら消えるから。

マイキー

んだよ、早く言え 。

○○

僕達はこの街で

○○

きっともう一度

○○

やり直すことが許されてる

マイキー

許されねぇよ、お前は

場地

甘ったれてるのはお前だな。

○○

眩しくて、優しくて、普通の暮らし

○○

幸せが溢れてる

場地

その○╳の幸せを取ったのは
お前だろ。

マイキー

お前が幸せを語るな。

千冬

…っ!!?(察)

○○

天国へ堕ちていく、
垂直落下

○○

スカートひらりと真っ逆さま。

マイキー

…は?

場地

死んで償おってか?

千冬

○○さんダメだっ!!!
死なないでください!!

○○

君達だけが光だったよ。

○○

今までずっと一緒に居てくれてありがとう

マイキー

何だよ今更…、
やめろよ、

場地

千冬

○○さん…、
タヒぬなら俺も…

○○

君の手が透り抜ける

○○

じゃあね。

マイキー

は、ちょまて

場地

○○…!

千冬

○○さん!

○○ が 退 会 し ま し た 。

マイキー

嘘だろ、

場地

俺ら、追い詰めてたんだな。

マイキー

あぁ、自分が思うより○○を
傷つけてた。

千冬

やっと自覚したんすか…
遅いんですよ!!

千冬

○○さんはもう!
タヒなないとしても!
東卍には…、
帰ってこないんすよ。

マイキー

場地

千冬

黙りこくるくらいなら
すこしは○○さんを
連れ戻す方法考えてくださいね。

千 冬 が 退 会 し ま し た 。

マイキー

…考えよう、
あいつを連れ戻す。

場地

でもよ、

マイキー

でももクソもねぇんだよ。
何がなんでも連れ戻す。

ドラケン

おい、これは何があったんだよ。

マイキー

けんちん…○○止めて…

ドラケン

…今見返してきたけどよ、
お前らが止めるべきだろ。

マイキー

でもそしたら余計に○○を…!

ドラケン

バカ、何も二人だけとは言ってねぇだろ。

ドラケン

な、三ツ谷。

三ツ谷

んだよ、バレてたのか。

ドラケン

まぁ既読ついてたしな。

三ツ谷

そレもそうだな。

ドラケン

とりあえずあいつを連れ戻す方法を
頭ひねって考えんぞ

場 地 が 千 冬 を 招 待 し ま し た 。

千 冬 が 招 待 を キ ャ ン セ ル し ま し た 。

場地

ダメか、

ドラケン

初めっから頼ろうとすんな。
俺らがいるだろ

場地

そーだな…

マイキー

とりあえず、、あいつは
近いうちに俺らとぶつかると言っていた。
それを調べてあいつを連れ戻す。

ドラケン

何 ともまぁ、ガバい作戦だが
マイキーにしては上々だ。

マイキー

褒められた気がしねぇ。

ドラケン

褒めたっちゃ褒めた

場地

よし!○○連れ戻すぞ!

おーーー!!!!

○○

もしもし、竜胆。

竜胆

おうどうした、急に。

竜胆

…何かあったか?

○○

別に。大したことない。

○○

ただ、東卍に居られなくなった。

竜胆

は?マジ?抜けたの?

○○

まぁ追放みたいな感じ。

竜胆

くそ、だから初めからこっちにいれば…!

○○

でも竜胆と蘭兄には迷惑かけたくなかった。

竜胆

兄弟なんだから
迷惑なんてかけてなんぼだろ。

竜胆

ん?

○○

それはちょっと違うかな

○○

とりあえず、近くに蘭兄 いる?

竜胆

いる、変わるか?

○○

うんよろしく。

はいはーい、変わったよ。
蘭ちゃんでぇす★

○○

…蘭兄きも。

わぁ、暫く話さないうちに口悪くなったね

○○

ごめん、

んま、いいよ。
それで、どうしたの?

○○

東卍追放されたから
そっち入れて。

こりゃまたびっくり。
仲良かったのにねぇ

○○

濡れ衣着せられて、追い出された

家の当ては?

○○

ない

じゃ。とりあえず帰ってきてな。
イザナには俺から話しとく。

○○

ありがとう、蘭兄。
(声震せ、泣きながら)

い~え、★
部屋はいつもんとこだから
来てね。

○○

うん、分かった。

…久々にさ、やる?

○○

…うん

準備しとくねー♡

○○

ありがと、じゃね。

はーい♡

○○

通話終了

通話
03:08

○○

…ただいま。

義母

ちょっと○○、遅かったわね。
どこで何をしていたの。

○○

…友達と公園で電話してた

義母

その前は?

○○

神社で寝てた。

義母

学校は行ってないの?

○○

行くわけないでしょ、
いじめられてんだから

義母

それもそうね…ごめんね。

○○

うん。いいよ

義母

ところで…荷物まとめてるけどどうしたの?

○○

兄たちが見つかった。
だからそっちで暮らす

義母

え、そうなの…寂しくなるわね…

○○

…母さん、今までありがとう。
(1礼)

義母

そんな、いいのよ!
私が勝手に孤児院から貴方を
連れてきちゃっただけだもの…

○○

でも僕は母さんと暮らせて
すごく幸せだったよ。

(ハグ)

義母

…っ、ありがとう、
○○…っ!
(泣)

○○

……こちらこそだよ。
(少し泣きながら)

○○

じゃあ、そろそろ行くね。

義母

まって、これ持って行って。
(お守り)

○○

…!
ありがとっ!

(にぱ)

義母

いいえ。
行ってらっしゃい。

(微笑みながら手を振る)

○○

いってきます!

○○は勢いよく 走っていき

義母

ふぅ…寂しくなるわね、ほんと。

○○

…一応ピンポン押すか…

ピンポコポコーン

○○

いや癖つっよ

竜胆

お、来たな。

竜胆

…おかえり、○○

○○

ただいま、竜胆。

竜胆

兄貴まだいねえし
入って待ってろ。

○○

ん、

えーと、おじゃまします…?(?)

竜胆

ただいまって言ったしいいだろ。
お前の家だし。

○○

それもそうだね。

○○

なんかちょっと散らかってる…

竜胆

言うな悲しくなるから

○○

あごめん。

竜胆

兄ちゃんもう少しで帰ってくると思うぞ

ただいま~★

竜胆

うわさをすれば…

○○

蘭兄おかえり

あっ!
○○ー!

○○

ウルサッ…

おかえり○○〜★

○○

…ただいま。

待ってたよ~、
東卍追い出されたって言うし~

(ぎゅ)

○○

…まぁね。

それで、濡れ衣って具体的にどんな?

○○

まず○╳って奴がいるんだけど、
そいつ僕のこといじめてたくせに
マイキーたちと僕が関わってたから
カクカクシカジカ……

○○が虐められてる証拠は?

○○

これ。

(録音機を取りだし)

流れた音声は○○をいじめていると分かる 罵倒や暴行音が聞こえ、 ○○の泣き声が聞こえる

○○

竜胆

ひでぇな

許せないね~、これは

○○

竜胆

とりあえず東卍抜けたなら
天竺来るか?

いいね~、
イザナには言っといたよ★

○○

ありがとう…
僕天竺入るよ

とりあえず明日しゅーかいだから
そんとき発表なー★

○○

分かった、

竜胆

今日はとりあえずねろよ、
色々あって疲れたろ。

○○

うん、寝ようかな。
おやすみ、竜胆、蘭兄。

おやすみ~

竜胆

おやすみ、○○。

○○は部屋に戻り

なぁ、竜胆

竜胆

分かってる、兄ちゃん。

東卍、潰そうか。
(にこっ)

竜胆

うん、そうだな。
(にや)

○○

……(ぞわ)

この作品はいかがでしたか?

27

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚